さて、まだまだダイエットネタが続きます。
今回は食生活の改善についてお話します。
以前の食生活には、こんな特徴がありました。
1 大食い・早食い
2 果物はあまり食べない
3 一日に5~6杯のコーヒーをマグカップで飲み、
そのたびにおやつを食べる。
4 少しおなかが空いたらお菓子を食べる
5 夜、トイレに起きたら、おやつを食べる
こういう生活をしていると、普段から血糖値が
高い状態が続きます。
血糖値が高い状態が続くと動脈硬化の原因になるようです。
そこで対策を立てました。
1 早食いを止め、よく噛んでゆっくり食べる。
人間は食べ始めて20分後に満腹感を感じると言いますので、
ゆっくり食べることによって、大食いを抑えられます。
また、炭水化物を減らし、野菜を煮込んだスープを先に食べて
繊維質と水分でおなかを膨らませてから、動物性たんぱく質や
炭水化物を取る。
2 食後にフルーツを取る(食物繊維を取るため)
これは、食後ではなく食前のほうがいいという見解もあります。
3 一日のコーヒーを1杯に控えるが、おやつは食べる。
4 少しおなかが空いたらお菓子を食べる→ほぼやめた。
どうしてもお腹が空いたときは、我慢していると
筋肉が落ちるというので、食べることにした。
5 夜、トイレに起きたら、おやつを食べる→やめた。
もう一つ、ダイエットに効果的かどうかわかりませんが
お茶なども止めて、水分は「お湯」で摂るようにしています。
水でもかまわないのですが、お湯のほうが
内臓に優しいような気がします。
前二回のダイエットでは過度の食事制限を行って
減量した結果、リバウンドしましたので、
その対策も考えました。
1 週に一回ぐらいは気にしないで思いっきり食べる。
2 カロリーを考えず、食べたいものを食べる。
やはり、揚げ物などを夕方に取ると、翌日の体重は
あまり落ちていません。
一方で、ドカンと食べて、一食で3キロ太りましたが
翌日にお昼には元へ戻りました。
やはり、厳しい食事制限では一時的には体重が減っても
維持がむつかしいのでしょう。
まだまだ、続きます。
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最終更新日
2018年06月02日 17時28分58秒
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