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カテゴリ:おしゃべり・ミニネタ・身の回りのこと
センター試験が行われています。
私が受けたのは十◎年前のこと(国語の2問目(小説)に吉本ばなな『TSUGUMI』が出た年)。 今朝の新聞で問題を見ました。 詳しくは見てないですが、地理Bの大問2「地域調査」の問題文を読んで、時代の変化を感じましたね。 ミキさん「境漁港は魚介類の水揚げ量が日本一になったことがあるんですよね」 先生「そうだね、1990年代に日本一になったことがあるね」 えっ?今は1位じゃないの?? …てな具合。 私は、確かに「水揚げ一位は境港」と習いました。 ずばり、1990年代に習いました(笑) 水揚げ高は変動するもんですからね。地理履修者は、その後も知識の補強が必要です。 頭を使う科目ですね。 歴史は定説が覆らない限り、習ったことは変わりませんが、地理では、教科書の内容は毎年変化しているといっても過言ではありません。 それについていくのも「能力」のひとつですよね。 他の問題は…クライモグラフを読めなくなっていた まあ、クライモグラフとケッペンの気候区分は、もともと苦手でしたがね(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
歴史と違って地理は最新の情報収集が欠かせないですね。
九州地方の工業生産の衰退で、今の中高生は「三大工業地帯」と教わるそうです。 私の時代はソ連が解体してCISの国名を暗記するのが大変でした。 時間があるときに今年のセンター試験の地理Bと現代社会の問題を解いてみようと思います。 (2009年01月19日 18時28分41秒)
「日本一長距離を走るJR定期列車は?」3月13日までは「はやぶさ」ですが、14日以降は「北斗星」となります。
趣味の世界も同様、変化についていくのも「能力」のひとつです。 特に「規則系」などは運賃計算の根幹に関わる訳で、3月14日以降の東京近郊区間適用範囲の拡大により運賃が安くなるところなどもあり、駅員さんも「勉強」しとかないと大変なことになります。 (2009年01月19日 21時10分48秒)
野乃田 村長さんこんにちは。
北九州が脱落したか…。 「工業地帯」といえば「京浜・中京・阪神・北九州」でしたね。 これに、「瀬戸内」を加えるか否かの議論がありました。 当時「瀬戸内」は工業「地域」と習いましたね。 CISはロシア、ウクライナなど主だった国だけ覚えて、あとは後回し。 (2009年01月20日 12時27分50秒)
くりはしJohさんこんにちは。
システムの容量は空きがいっぱいあるようですが、駅員さんの頭脳のメモリ容量は限界のようですね…。 (2009年01月20日 12時29分05秒) |