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カテゴリ:おしゃべり・ミニネタ・身の回りのこと
センター試験が行われています。
私が受けたのは十◎年前のこと(国語の2問目(小説)に吉本ばなな『TSUGUMI』が出た年)。 今朝の新聞で問題を見ました。 詳しくは見てないですが、地理Bの大問2「地域調査」の問題文を読んで、時代の変化を感じましたね。 ミキさん「境漁港は魚介類の水揚げ量が日本一になったことがあるんですよね」 先生「そうだね、1990年代に日本一になったことがあるね」 えっ?今は1位じゃないの?? …てな具合。 私は、確かに「水揚げ一位は境港」と習いました。 ずばり、1990年代に習いました(笑) 水揚げ高は変動するもんですからね。地理履修者は、その後も知識の補強が必要です。 頭を使う科目ですね。 歴史は定説が覆らない限り、習ったことは変わりませんが、地理では、教科書の内容は毎年変化しているといっても過言ではありません。 それについていくのも「能力」のひとつですよね。 他の問題は…クライモグラフを読めなくなっていた まあ、クライモグラフとケッペンの気候区分は、もともと苦手でしたがね(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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