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テーマ:鉄道(22176)
カテゴリ:てつどう写真館 JR東日本
車両以外の展示品などもいろいろありました。
![]() DSC_0461 posted by (C)Traveler Kazu AT特有の業務としてあるのが「エンジンの検修」。 聞くところによると、JR東日本の車両に搭載されているディーゼルエンジンは、ここで整備されているそうです。 エンジン内部のピストンの部品はトヨタ製乗用車のものと並べて展示してありました。やはり鉄道用の方が何倍も大きい ![]() エンジンのことは良く分からないので、写真をご覧頂きましょう。 ![]() DSC_0458 posted by (C)Traveler Kazu ![]() DSC_0463 posted by (C)Traveler Kazu ![]() プリントしてプレゼントしていました ![]() ![]() DSC_0465 posted by (C)Traveler Kazu 実際に運転させて燃焼試験(馬力試験)の実演をしていました。庫内には聞きなれたエンジン音が轟音となって鳴り響いていました。 ![]() DSC_0472 posted by (C)Traveler Kazu (イベント名:スタッカークレーン稼動) この工場に納入された部品は一旦全てここに入れられ、各職場からの注文に応じて取り出し配達するそうです。関連会社が管理しているようです。 ![]() DSC_0605 posted by (C)Traveler Kazu ![]() ![]() ちなみに種車はトヨタ製 ![]() ![]() DSC_0468 posted by (C)Traveler Kazu ![]() DSC_0609 posted by (C)Traveler Kazu ![]() DSC_0475 posted by (C)Traveler Kazu 土崎工場に長年鎮座する「C51 44」保存車です。 大正10年の生まれで、国内に4両しか現存しないC51形蒸気機関車の1両として有名です。 昭和30年廃車。当時はまだ蒸気機関車が多数現役だったので、職員研修用にカットモデルとなったものです。たまに手入れはされているようですが腐食が著しく、毎年、無事でいてくれているだろうかと皆が気にかけている機関車ですが、今年もミニSLエンドレスの脇に鎮座していました。 公園など不特定多数の人が出入するような場所ではないのも、腐食の危険があるにもかかわらず解体されずに残っている理由の一つかもしれません。 次回、メインイベントをご紹介して、AT公開シリーズ終了と致します。 あと1回お付き合いください。
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