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カテゴリ:勝手に温泉案内
先日、秋田県大仙市協和にある「からまつ山荘」さんに、立ち寄り湯してきました
秋田の方なら、「唐松温泉」とご紹介したほうが分かりやすいかもしれませんね バブルのころに開館した当初は先進的なリゾートスパでしたが利用料金が高価だった…。 現在は経営者も代わり、立ち寄り料金は秋田地域の標準的な金額となっています。 近隣に市営ながら本格的なスキー場となっている「大仙市営協和スキー場」があるため、スキーシーズンの週末はイモ洗い状態の大盛況となりますが、その他の日であれば入っていても一度に3~4人と、大変ゆったり湯あみができます。 巨大なタヌキの置物が出迎える玄関。玄関を入ると、なぜかSuicaのペンギンのビニール空気人形が鎮座してる不思議な宿です。 からまつ山荘の不思議といえば、全国区の知名度を持つもっと不思議なアレがあります 座敷わらしが出るといわれる、東兵衛屋敷でございます テレビの全国放送「何だコレ!?ミステリー」でも紹介されたので、この手の話に興味をお持ちの方ならご存知かという物件です。 現在は特に使用されていないようですが。 以前はこちらがお食事処だったので私は入館したことがあります。大変立派なお屋敷です。 肝心の湯の方ですが、 からまつ山荘は、源泉かけ流し&加温加水なし、そして、秋田県では超貴重な「消毒処理もなし」という、生の温泉を楽しめるスポットです 誰も入浴していない状態では少し熱いので、湯船の中を歩き回って湯もみをしてから、肩まで浸かると爽快です なお、現在、露天風呂の浴槽は1ヵ所のみ使用されていて、ほかの露天浴槽は湯が抜かれております。 マイカーでのアクセス 国道13号線協和のJA-SSの交差点から15分程度。 路線バスは手前の集落まではありますが、その先は徒歩となります。 (からまつ山荘までは到達しておりません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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座敷わらしに会ってみたいです。
(2019年03月28日 19時38分03秒)
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