お金の授業

2020/02/23

カテゴリ：投資

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学校で習ったお金の授業って覚えてますか？

小学校１年の頃に、
りんごが何十円、みかんが何十円、全部でいくらでしょう？みたいな、お金の計算をした記憶があります。

そんな１年生の時にもらった（買った？）「さんすうセット」を覚えている方はいるでしょうか。
時計や、棒、花の形をして磁石が付いているおはじき、お金の模型などあります。

この教材、１度出すと、子供たちが遊び出し収拾がつかなくなる事間違いないアイテムｗ
授業参観くらいでしか使えないように思います。

さんすうセットを使うか使わないか、先生のさじ加減によると思うけれど
せっかくお金の形をしたものがあるのに使わないのはもったいないと思います。

またみんな最初にセットに含まれたものが紛失しないよう１つ１つに名前が書いてあったりしますｗ
みんな決まったお金を持ち、お金に名前が書いてあるので、最終的には手元に戻ってくる。
もうそうなったら、お金の価値もへったくれもありません。

そしてうやむやになったところで、それ以降、お金に関する授業は…あったかなぁ。

進学すると簿記の授業あったけど、仕分けやら〇×商店の貸借対照表などを書いたくらい。

お金の計算方法は習っても
お金の稼ぎ方については誰も教えてくれません。

教師が公務員なので、お金の稼ぎ方はわからないし
受験で出るわけでもないので、教える必要はないのかもしれません。

会社に頼らず食べていくためには、何かしら商売をしていく必要があります。
商売もただすればよいわけではなく、きちんと利益を出さなければ存続は厳しいです。

自分もあれこれ言いたいけど、
書くよりも、妄想が進むのが先になり
それだったら、こっちの方がいいと考え出すと、書いていたことが無駄になり
結論だけにすると、そこ得たどり着く過程も大切だったりして
訳が分からなくなりました。

もっと小さい事から教えるべきだ。と言うつもりだったけど
お金の授業ってかなり難しいものなんだと改めて思いました。

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Last updated 2020/02/23　06:40:58 PM

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