上の子ども、中学生に・・・
今日はすっきりと快晴の奈良地方でした。中学生になった上の子ども、今日は入学式がありました。中学校は家から近いので、通うのは小学校時代と比べてかなり楽になりました。 ところで、このブログで何度か取り上げましたが、上の子どもの通う中学校は2つの小学校が1つになっています。しかも、上の子どもが通っていた小学校は半分半分で分かれてしまうため、仲のよいお友だちと一緒のクラスになるかどうか不安がっていました。そりゃそうでしょうね、小学校6年間一緒に過ごした仲間があまりいないクラスだと、最初のうちは辛いでしょうからね。 さて、運命のクラス分けはどうだったか。張り出されたクラス分けの一覧表を近所のお友だちと一緒に見ていた上の子ども、「やったぁ~ 同じクラスや!!」 そうです、二人とも同じクラスだったんですね。しかも、他の仲のよいお友だちも同じクラスで、男の子もよく知っている子ばかりだったそうです。どうやら、上の子どものクラスの半数が同じ小学校からのお友だちで、特に女の子は半数以上が同じ小学校出身だそうです。なお、他のクラスは同じ小学校出身のお友だちは少ないそうで、上の子どものクラスが一番多いようでした。 入学式は新入生として入場してくる上の子どもをみていると、大きく立派になったなぁと思いました。実際にも新1年生の女生徒の中では、1,2位を争うくらいの背の高さですが・・・。新入生は120人でクラスは30人ずつの4クラスになりました。私が中学生だった30年前と比べるとやはり少子化なんですね、改めてそう思いました。 新しいクラスにも行ってみました。中学生になったといっても、ついこの間まで小学生だったわけですから、みんなまだまだあどけなさも残っていますが、中学3年間で変わって行くんでしょうね・・・。 そういえば上の子ども、クラスのバッチを制服に取り付けるときに、他の子どもの見よう見真似でつけようとしていたのですが、ちょうど裏表反対に取り付けようとしていました・・・。天然系かっ! まぁ、そんな上の子どもですが、この中学3年間がこの先の人生の基礎をつくるものと思っていますし、私も振り返ればそうだったかなと思っています。天然系はそれでもいいんだけど、この3年間でいろんなことをしっかりと学んでほしいと思います。