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テーマ:年賀状(1012)
カテゴリ:子どもたちのこと
今年の正月は喪中と言うことで年賀状とは無縁でした。先月の初めに喪中のハガキを出していたのですが、子どもたちにも「おじいちゃんが亡くなったから・・・」ということを学校でお友だちに伝えておくように言っておきました。
ところが、「それでも年賀状を出したい」という子どもが多かったそうで、それを「あかん!」とは言い切れなかったようで、仲の良いお友だちから年賀状が届いていました。 上の子どもに来たその年賀状には、『中学は離れてしまうけど、いつまでも友だち!』というような内容が多かったです。これは、私の住む王寺町の中学校の事情があるためなんです。すなわち、小学校は3校(王寺北、王寺、王寺南)あるのですが、中学校は2校(王寺、王寺南)集約されます。そして、それぞれの住まいの位置関係から王寺小のうち半分くらいは王寺南中に通うことになるためです。 さて、保育所当時からの仲良しのお友だち(私は勝手に3人組ってよんでいますが)のうち、私の子どもだけが王寺中へ通うことになるのです・・・。上の子どもにとって保育園の年中さんのころから約8年間、同じように通っていた仲間と離ればなれになるのは辛いでしょうね。まぁ、離れてしまっても同じ狭い町内で親同士もよく知っている仲なので会うのはたやすいと思うのですが、中学生になるとどうなんでしょうね。 ちなみに、私自身はそのような思いをしたことがないのでわからないのです。私の場合は同じ小学校に行っていた友だち共々、新設の中学校へ行ってましたから。もっとも、その中学校ができなかった場合であっても少し遠い中学校にみんな一緒に行くことになっていたのですが、そこはかなり規模の大きな中学校で当然いろんな小学校からの集まりになっていたことから、それはそれでどうだったんだろうって思いますね。 話を戻して、その3人組以外にも上の子どもの仲の良いお友だちはいるので大丈夫だとは思うのですが、小学校卒業まで約3ヶ月、3人組も含めていい思い出をたくさんつくってほしいなぁと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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