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カテゴリ:箏のこと
なぜか、お稽古がしたくなるのです。
一回やそこいらで、何がどうなるわけでもないのに、なぜか、がむしゃらにお稽古したくなるのです。 で、久しぶりに(!!!)3時間も(も???)お稽古してしまいました。←既に問題あり 私の所属している合奏団のお稽古が、とりあえず、3月4月はお休みとの事、団員の中のほかの先生方は演奏会続きでそれどころではないご様子ですが、私は一抹の寂しさを感じていました。そこでの合奏練習がすごく楽しいからです(厳しいけど・・・)。 同じようにお休みになる先輩に、最後のお稽古のとき、 「3月4月はお稽古ないそうです~」 と寂しさをあらわにして言ったら、 「私は、良いと思うのよ~、その間、他のことが出来るじゃない!」 (☆Д☆)♪ それ以降、お稽古の間中、その言葉がぐるぐると頭の中を廻っていました。 もちろん、他のこと=他の曲です。 すごい、すごいよ、この先輩は。なぜこんなに直ぐに、前向きに次のことが考えられるんだろう!?私はいつも、与えられた曲をこなすだけで、自ら進んで何かを弾くために前に進むということをしたことがあっただろうか? 私は、何をしよう! そうよ、2ヶ月も真剣にやれば一曲仕上がるよ! 何を弾こう、誰と弾こう!♪((O(〃⌒∇⌒〃)O))♪ もう、ドキドキわくわくしてしまいました。 よく考えたら、今与えられている曲をじっくり完成させるのに足りないくらいの時間なのですが、それにしてもプラスαがない分、なにかお稽古の時間を有効活用して、お稽古が再開されたときには、少しでも上手になっていようと心に誓った私でした。 ↑ 録音はしないでください・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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