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昨日の貧果に、殆ど期待はしていなかったのだが、 波も落ちたし風も場所次第では影響なし。 と言う訳で、夕マズメからの南磯エギング釣行。 と、その前に、隣町の釣具屋に行って、小物の補充。 小物とは、エギとラインを繋ぐスナップ。 いつも使っているスナップ、近所の釣具屋では品切れで、 今年はもう取り寄せる予定も無いと言う。 元々置いている店が少ない商品なので、 隣町の釣具屋でも有るか無いか微妙だったのだが、 運良く残っていたお気に入りのスナップを大人買い! と言っても、在庫が2袋しかなかったが。。。^^; そんな寄り道をしたもんだから、お目当てのポイントに着いたのは6時半。 時既に真っ暗___ いつものナイトエギングポイントに立ち、そこで30分しゃくっても反応が無ければ場所移動。 そのパターンでランガンの予定だったのだが、20分もしないうちにラインが走って! 乗らなかったーー; いきなりエギを抱えて小走りするのは小さいヤツが多いのだが、 とりあえず居る事は分かったのでちょっと腰をすえてしゃくってズル引き。。。 出ました17cm! このサイズが居ると言う事は、今シーズン、まだまだ期待が出来る。 その後も、ポイントを何度か移動して、14~17cmを6杯。 そして夕食タイムのついでにメール更新(笑 本日のパターン、 フルキャストして一旦ボトムを取り、スラックジャーク直後にそのままドリフト。 で、ドリフト3~4mでも反応が無ければ、また一旦ボトムに落とし、そして同じパターン。 簡単に言えば、エギを上に跳ね上げてそのまま中層をズル引きの繰り返し。 エギを跳ね上げる事で周辺のアオリに気付かせて、中層ズル引きで乗せる。 スラックジャークでのエギの移動量は1m程度。 ドリフトは、可能な限りレンジをキープしてエギをフラフラさせない。 要するに、ドリフト中はロッドを上に向けて、ラインに出来るだけ角度をつけてやる。 ラインに角度が付けば、それだけエギの沈下を抑えられるので、 ゆっくりリーリングしてもレンジをキープできる。 どのライン角度で、リーリングスピードがどれ位でレンジキープできるかは、 エギのウエイトとかの兼ね合いもあるので、明るい時にやって見て感覚を掴むしかない。 本日って言うか、最近の夜は殆どこのパターンで掛けている。 それとアワセ、 シャクリで乗っていたなら、それはシャクリがアワセになっているので、 そのまま取り込みに掛ればいいが、 ドリフトしていて、ティップにモ~~ン。。。とした重さが伝わったら、 一旦ラインテンションを緩め、糸ふけを取りながら軽くため息(?)をつき、 後はビシッ!と、、、 一旦ラインテンションを緩める事で、やる気のあるイカならがっちりエギを掴む。 それを見込んでアワセるので、もしもラインを緩めた時にイカがエギを離していても、 アワセ→ロングジャークとなるので、乗っていなかったらそのままドリフト。 近くにまだイカが居れば、またアタックしてくる可能性がある。 因みに、ティップに伝わるモ~~ン。。。とした感覚、 波にラインが浚われる感覚と言えるだろうか。 波の高い日に、波頭にラインが取られて引っ張られる感覚。 そんな感じである。 ポンッ!って言ったショックが伝わってきたら、それはイカパンチの可能性があるし、 コト、とかコリッと来たら、根に当っているかもしれないし、 ズズズ。。。と擦れる様な感覚なら海草とか表層のゴミにラインが擦れているのかもしれない。 その辺の感覚も、経験値を上げて慣れるしかない部分。 さて、夕食にコンビニのたらこスパを食し、そしてエギング再開。 とりあえず一通りナイトエギングポイントを廻ったのだが、 コレも季節柄なのか、直ぐ沖に波の影響を受けにくい深場がある場所なら釣果が出たが、 水深はあっても、だらだらとその水深がさほど変わらず沖に伸びているような場所では、 残念ながら釣果は出なかった。 因みにその後、3杯を追加したが、最大胴長が19cm! 今期、地元釣行の最大長である。 で、記念写真を撮ったのだが、、、、 ピンボケしてたーー; と言う訳で、ちっちゃくして誤魔化して~(^^; ふと気が付いたら時計は午前になろうとしている。 星も綺麗でボ~っとしていたかったし、まだ廻りたいポイントもあったのだが、 明日も仕事、これ以上はさすがにこたえそうなので、本日は終了とした。 半ば諦めていたアオリも釣れたし、流れ星も見たし?で、 日頃のストレスも取れる釣行となってよかった^^ また文章が長いぞ~! と思った方は。。。ポチ!(笑 TOP 日記一覧
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