|
テーマ:野菜を育てる(2326)
カテゴリ:野菜作り
液体肥料 楽農美人が良さそうです。
楽農美人PDF 楽農美人 タネのハシモトさんの動画 三月の初旬にタネのハシモトさんとお会いした時にトマトの肥料として楽農美人をオススメされていましたので今回は楽農美人を御紹介したいと思います。 橋本さんにトマトを御馳走になったのですがこのトマトの糖度が13度ほどあり非常に甘かったのです。 通常は楽農美人は1,000倍程度の希釈率で一週間に一度散布するようですが御馳走になったトマトの場合は500倍で3日に一度散布されているようです。 楽農美人を使用すると野菜の病気が減少し糖度がUPするようです。 野菜の根張りが良くなるそうです。 PDFのデータでは小松菜の硝酸塩濃度が39%ほど低下したといいます。 小松菜のアミノ酸濃度はグルタミンが70%、アスパラギン酸18%上がったようです。 以下はWikipediaより参照いたしました。 好熱菌 Thermus aquaticus(1969年イエローストーン国立公園より発見) 好熱菌(こうねつきん)は、至適生育温度が45°C以上、あるいは生育限界温度が55°C以上の微生物のこと、またはその総称。古細菌の多く、細菌の一部、ある種の菌類や藻類が含まれる。特に至適生育温度が80°C以上のものを超好熱菌と呼ぶ。極限環境微生物の一つ。 生息域は温泉や熱水域、強く発酵した堆肥、熱水噴出孔など。ボイラーなどの人工的熱水からも分離される。この他、地下生物圏という形で地殻内に相当量の好熱菌が存在するという推計がある。 なお、2009年時点で最も好熱性が強い(高温環境を好む)生物は、ユーリ古細菌に含まれるMethanopyrus kandleri Strain 116である。この生物はオートクレーブ温度を上回る122°Cでも増殖することができる。 好熱菌は増えることはありませんが土の中にある既存の菌が活性化させることが出来る。 堆肥と混ぜて散布されると良いみたいです。 詳しくはタネのハシモトさんの動画を見て頂いた方が良いと思います。 土作りするには非常に良い資材だと感じました。 今年はこれを使用してみようかなと思っています。 本日も最後までお読み頂きましてありがとう御座いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.20 21:19:24
コメント(0) | コメントを書く
[野菜作り] カテゴリの最新記事
|