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テーマ:車に関するお話(10117)
カテゴリ:自動車
軽トラのタイヤをオープンカントリーに交換したその後はどうなったか?
あかのぼりのネギの苗 本日は植木の手入れと軽トラの車検で車を出してきました。軽のワゴンの代車にのりましたけど新しい車は走り易いですね~ でも気になる点がありました。 方向指示器のレバーを上側にすると左折で下側にすると右折のワインカーが点灯しますね~ 代車のワゴン車はレバーを動かすと勝手にセンター中央に戻ってしまいます。レバーの位置がハンドルを戻すとレバーが通常、解除され、レバーがセンター中央にもどるんですが・・・ これが気持ち悪い感じですね~ 機械式の方が位置が確認出来てわかり易いんですがね~ 以前はよくプリウスのレンタカーに乗りましたけどどうにもわかりにくいんですよね~若いドライバーなら問題はないと思いますが私はアナログ派なのでどこに入っているか確認出来た方が安心できるんですよ。 そういう触れて場所の確認出来れば誤って操作することが減ると思います。 軽トラのタイヤをオープンカントリーにして2カ月がたちましたのでインプレッションしたいと思います。 4本セット 145/80R12 80/78N ※両側ブラックレター 12インチ トーヨー TOYO オープンカントリー RT 軽トラ 軽バン サマータイヤ 単品 OPEN COUNTRY ※4本セット とりあえず、交換して気に行っております。 乗り心地も良くロードノイズも少なくカーブでも安定しな走行が出来ていると思います。 ただ気になる点はタイヤのサイドが少し柔らかいようで積み荷が重い時は不安定な状態にはなりませんがあまり無理は出来ないタイヤだと感じました。 積載オーバーしたいとは思いませんが無理は禁物ですね。 以前はトーヨータイヤのA06からの交換でしたがこれよりも少し柔らかい感じかな? TOYO トーヨー i アイ A06 145/80R12 80/78N サマータイヤ LT バン 4本セット A06乗り心地は悪くは無かったのですが2年目くらいからタイヤの溝が減ってからはロードノイズが増えた感じでしたね~ A06よりオープンカントリーはお勧めできますよ。 後はどの位、寿命がもつかですが通常はタイヤの溝が4ミリ程度になったら交換と書かれていますね~ 私なら3ミリまで使うかもしれませんが大体、タイヤの外側のサイドと言われる溝が先に無くなってしまうことが多いので4ミリ程度で交換してしまうと思います。 特に雨の高速道路などでは溝が無くなるとハイドロプレーニング現象が起こるとブレーキや操舵の前輪が全く効かなくなるという現象が起こり大変危険です。 以下はHPより参照致しました。 ハイドロプレーニング現象とは、濡れた路面を高速で走行した際にタイヤと路面との間に水膜ができることによって浮いた状態になり、ハンドルやブレーキがコントロールできなくなる現象を指します。 アクアプレーニング現象と呼ばれることもあります。 ハイドロプレーニング現象は、とくに高速道路で起きやすい傾向があります。 私も免許を取って3年目の頃に一度、東名高速道路でハイドロプレーニング現象になった時がありました。 多くは高速域の速度で90キロ以上の時になりやすいと聞いたことがあります。 その時はアクセルと戻して事なきを得ました。昔の路面は排水性が悪く路面に水膜が出来やすかったと推測します。 タイヤの溝はしっかりありましたがタイヤのコンディションが良くても路面の状況判断を考えて走行しないと危険なことがよくわかりました。 話を元に戻しますがオープンカントリーのタイヤが似合う条件は畑の中に入る方や林道などのような悪路を走る方、山間地などのでは良いかもしれません。 農業の仕事の為に生まれてきたようなタイヤだと思います。 あとどのタイヤでもそうですが空気圧の管理をちゃんとしないといけませんが車のドアの所に指定空気圧が書かれているのでその空気圧を守るのが良いと思います。ダイハツのハイゼットの場合は前輪は後輪も空気圧が少ないセッティングで前輪2.5、後輪は3.0ですね。 前輪を後輪と同じ空気圧にするとロードノイズが多くなり乗り心地も非常に悪くなるので標準の指定空気圧で空気を入れています。 オススメのタイヤなので是非、交換してみて下さい。 でも次はヨコハマのジオランダーにしてしまうかもしれません。(笑) 今日も何とか作業が終了いたしました。 明日も頑張って行きましょう~ 本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.07 22:01:58
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