つれづれ浮世草

　27日は孫の３歳の誕生日。
　去年は私が文を書き、娘がそれに絵をつけ、元妻が朗読するという華麗で贅沢なプレゼントを贈ったのですが、肝心の孫にはあまり受けず、関心が薄かったもよう。どうやら彼の興味はその頃から電車一筋となりつつあったようです。

　電車のおもちゃでは芸がないし、そういうのは彼の両親に任せておけばいいこと。それに私はそういうことにあまりお金を遣いたくないしぶちんなのです。

　そこで今年は孫の似顔絵↓をプレゼントして、お茶を濁すことにしました。先ほど両親に手渡してきましたが、目のたれ具合が似ていると好評で、ほっとしました。本人には明日見せるそうです。初めての似顔絵にしてはまあまあかなと思うのですが、そっくりと言ってもらうためにはもっと修行を積まねば。来年もう一度リベンジしよう！

　30日は保育園の運動会に誘われています。実は孫の担任の先生というのが偶然にも私の教え子だそうで、久しぶりに会うので挨拶してきます。