カテゴリ:家族・友達
戦いすんで日が暮れてという状態で退院して来ました。薬の効果がほとんど見られず副作用だけ激しく残り。主治医が治療半ばで匙を投げました。いきなり、緩和ケアを考えてみてはと、最後通牒とも言える言葉を投げつけて来ました。
このドクターは決してダメな医師ではありません。妻の身体が尋常でなかったのでしょう。病院の医師も看護師たちも妻の未来はないものと思っているようですが、我々はまだまだ希望を捨てていません。医師たちの常識や判断を次々と崩していったのだから、その未来の予想図もきっと粉砕してしまうであろうと我々は信じています。 今はまだ副作用の影響で、私の介助が無ければ何もできない状態ですが、すこしずつ生活しやすい環境を整えながら、回復を目指そうと努力しています。毎日のように訪問看護師さんやケアマネさんがやってきて適切なアドヴァイスをしてくれています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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