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カテゴリ:旅行
イサムノグチ庭園美術館は、庭園というか、美術館というか。庭園にして美術館、美術館にして庭園といった不思議な空間。こういうのを、環境芸術というのでしょうか。 お昼は製麺所で軽くうどんを食べてから、道の駅へ。ここで地ビールを飲みながら、鯛のお刺身やらカレイの煮付けやらを食べる。香川名物の新子丼なるものも、生まれて初めて食べました。 お昼のあと、高松港のフェリー乗り場に行くつもりが。途中で、ジョージ・ナカシマ記念館を発見。僕はジョージ・ナカシマという人を知らなかったのですが。友人によると、著名な家具デザイナーだということなので寄ってみることに。確かに素敵な家具ばかり。寄り道してみた価値がありました。 いよいよフェリーに乗って、アートの島、直島へ。フェリーに乗るのは、人生二度目なので、ちょっぴりドキドキ。島に着いて、宿に荷物を置いてから銭湯に。この銭湯が「I ラブ湯」という、なんともアートな銭湯。大竹伸朗がアートした銭湯とかで、外観も奇抜ならお風呂の中まで不思議なアート世界。若い男女が銭湯の写真を撮りまくっているという、なんだか訳のわからない銭湯でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.02 09:58:50
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