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カテゴリ:松本山雅FC
 今日は、Awayニッパ球での横浜FC対松本山雅FCの一戦。かみさんとお母さんの3人で観戦。きっかけは、先週のかみさんの一言。「来週の三ツ沢での松本山雅の試合、観に行こうか」。かみさんからサッカーの試合を観に行こうなんて言い出すのも珍しい。それも、フロンターレの試合ではなく、松本山雅の試合。どういう風の吹き回しなのか。

 一応、自分のスケジュールには入れておいたけれど。三連休の中日なので、行けたら行こうかな、くらいの軽い気持ち。自分とかみさんが松本山雅の試合を観に行くことになって。お母さんを誘ってみると、「私も行ってみようかしら」。結局、家族三人で観戦することに。

 前売りチケットを買いに行くと、すでにAwayゴール裏のチケットは早々と売り切れ。恐るべし、松本山雅サポーター。Homeの横浜FCのゴール裏のチケットは余っているというのに。これは、スタジアムジャックが起こるかもしれない。Awayであっても多くのサポーターが駆けつける。それが松本山雅サポーターのいいところ。結局、バックスタンド側の自由席Aを購入。

 かみさんが「山雅のチャントが頭から離れないよ」なんて、うれしいことを言ってくれる。今年はHomeアルウィンでのJEF千葉戦を観にいっただけで、さすがにそれはないだろうと思うと。「どんな時でも、俺たちはここにいる。愛を込めて叫ぶ、山雅が好きだから」と、ちゃんと歌える。思わず感心してしまう。

 かみさんとお母さんは、Kick offギリギリになりそうなので。先にスタジアムに行って、席を取っておくことに。自分は、ニッパ球に行くのは、これで二度目。川崎フロンターレがまだJ2にいた頃、サッカー仲間の横浜FCのサポーターと行っただけ。もちろん、当時はニッパ球とは言わず、三ツ沢球技場だった。

 かみさんとお母さんは横浜で生活していたので、当然ニッパ球などとは言わず。もっぱら三ツ沢と言う。かみさんは、小学校の運動会は三ツ沢でやったらしい。おそらく隣の陸上競技場だと思う。お母さんは、Jリーグの開幕当初に、三ツ沢でマリノス戦を観にいったことがあるとか。

 Kick offは、13時。2時間前にはスタジアムに入ろうと、11時前にはニッパ球に着いたのだけれど。AwayのC席、A席は、ぐるっとスタジアムを迂回したところに入場口がある。見ると、まだ入場していない。いや、開場はしているのだけれど。松本山雅サポーターが多すぎて。長蛇の列になっている。

 最後尾に並ぼうとするのだが、終わりがまったく見えてこない。周りは緑色のユニフォームを着た松本山雅サポーターばかり。すごい、すごいとは聞いていたけれど。Awayにもかかわらず、松本山雅サポーターがこれほどまでに多いとは。もう30分以上並んでいるのに、ようやくスタジアムが見えてきたところ。まだスタジアムに入ることができない。

 J2リーグも、残り4戦。松本山雅FCは、現在7位。プレイオフ進出の6位以内に入るためには、もう残り試合、全部勝つしかない。サポーターもそれがわかっているからこそ、Awayでもこれだけの人を集めることができるのだろう。

 お母さんは、松本山雅の試合を観るのは初めて。「J2なんでしょ」と、ちょっと上から目線のことを言っていたけれど。そのお母さんを驚かせるような、気合いのこもった試合を見せて欲しい。Awayでありながら、Homeと変わらない熱さでスタジアムに来たサポーターのためにも。ぜひ、勝ち点3を。横浜FCのサポーターが沈黙するような勝利をこの手に。





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Last updated  2013.11.03 11:47:34
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