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一昨日、聖イグナチオ学院の学校側から来年1月から働き始める教職員に対し個別に雇用契約を結ぶ前の、給与や労働条件等の全体説明会が行われました。労働条件はやはり日本の方がよいように思えます。44時間労働なので、土曜日も午前中(午後2時ごろまで)仕事があります。有給休暇も少ないです。欠勤するときは「必ず事前に」連絡するように、直前ではダメだという説明もありました。また、勤務時間調整のために、事情により午後4時に帰ってもよい場合もあります(?)。「有給を全部とっていよいのか」という質問に、「全部使ってしまったら、いざというとき困る」という他の教職員の意見などもあり、考え方は日本と似ていると思いました。これとは別に、教職員住宅入居に際しての個別契約も行われます。
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Last updated
2012/12/19 01:16:55 PM
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