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2013/10/12
カテゴリ：私たちの学校生活 2013年 1期生入学
定期考査が終わり学期の成績が出ると、成績一覧表（学校によりますがそれを「単票」といいます）を教務課に提出し、成績表が作られます。今日は聖イグナチオ学院の学年末単票提出日。私も無事に、提出することができました。10段階絶対評価で、宗教科は7.94が平均でした。ちなみに、二学期は7.91でした。月曜日に、成績会議があります。先日、「進級できない人にはこの日に家に電話する」、といっていました。この辺りは、日本の学校と同じです。
 ↑ 宗教科の試験問題 大問1のB「イエスはどこで生きたか？」 イエスの生涯をたどる8か所の位置と地名を答えます 試験問題は中学1年生です  ↑ 大問2 「洗礼」、「聖体」、「赦し」の各秘跡についての、穴埋め問題 「カテケーシス」と言います 採点の模範解答が赤で書いてあります  ↑ 大問3 福音書の問題 a 、b、 c、 dから一つ選ぶ問題です センター試験形式 この部分は「よきサマリア人」のたとえ話  ↑ 福音書を読んで質問（１）～（４）に答えながら、エッセイを書く問題 宗教の試験時間は70分です A4、4ページにわたってエッセイを書く生徒もいます これを読んでコメントを付け、A+ ～ Cで評価を付けます  ↑ エッセイを読むのに、テトゥン語‐英語、ポルトガル語－英語 辞典はいまだに必携です テトゥン語とポルトガル語が混ざって記述されています テトゥン語辞典は、いわゆる「パイレーツ」版です  ブログ 日曜日に教会で読む聖書 もあります
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Last updated
2013/10/12 04:51:21 PM
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