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カテゴリ:リキサ県 ウルメラ村 へ引っ越しました
東ティモールは44時間労働。学校も会社も、土曜日も半ドンの出勤日。なのに、政府職員の公務員は、土曜日はお休み。「世界的な慣例に従って、労働待遇向上のために政府は率先して週休二日制を導入している」つもりだとおもいますが、だったら法改正をして40時間労働、学校も土曜日休みにすればよいのに、とおもうモヤモヤ感。聖イグナチオ学院は当然土曜日も学校があり、下校は午後2時。それでも勤務上は、半ドン扱い。生徒たちは、2時下校でも全く文句をいわないどころか、以前「土曜日はお昼ご飯を学校で食べてから帰りたい」と生徒たちが学校当局に要望をだしました。東ティモールの教育はゆとり教育で失敗した日本の蹉跌は踏みません!、といえるかな?
↑ 出勤時 道端でお魚と白い飲み物(濁酒かサル酒のような、アルコール度が低い発酵酒)を売っていました お魚の1匹は、青色の縞模様がある熱帯魚 どんな味がするのでしょうか 濁り酒はドライバーが車を止めて、買ってゆきます ソフトドリンク感覚です 1本1ドル 写真をとっているの、家のお父さんがでてきて、ポース 東ティモールの人びとは、写真好き ↑ きょうの夕暮れ 土曜日なのに帰宅したのは午後3時過ぎ それでも半ドン扱いです きょうは「半ドン」といえば、超過勤務手当は必要ありません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/04/13 07:29:33 PM
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