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テーマ:がんばれ!自衛隊(464)
カテゴリ:アウトドア
今度は板妻駐屯地(その3)4月20日
板妻駐屯地、歩兵第34連隊や 楠中佐の話。 IMGP6782_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 えー、部外者として1行でまとめると 橘中佐というのは日露戦争で戦死した英雄で、軍神とも呼ばれ、尊敬、崇拝された、と。 ここ板妻駐屯地内に銅像があります。 私もよく知らないのですが 歩兵第三十四連隊というのは 静岡の地方連隊で 自衛隊の普通科第三十四連隊というのは その後継者ということのようです。 一地方の出身者が連隊の主たる構成員になるというのは、徴兵による徴募兵が主な軍隊だとそういうことになるのでしょうか。 戦後の自衛隊が全てが志願兵で定期的に移動、転勤があるのとは違うのでしょうね。 それとも海と陸は違うの? あるいは士官は移動あるけど兵は移動少ないのかな? IMGP6783_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 略歴です。 しかし大隊長が率先して最前線に立ち戦死してしまう軍隊って 大丈夫でしょうか。 ある意味、その後指揮が出来ない、指揮の放棄ですから 全体を見て そうならないようにするのが全体最適化というものでしょう。 副隊長は生き残り 大隊長を偲んで銅像を建てたりしてますからね。 あ、別に批判するつもりはありません、婆裟羅もそういうリーダーを目指してますから好感を持って、いや大好きです、そういう人。 IMGP6788_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 横には良く分からないモニュメント。迫撃砲? 右の石には戦技競技会優勝とか刻んでありました。 IMGP6789_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 小さな博物館があったので入ってみました。 入り口にはまた橘中佐の像。 提灯があると何か祭礼のような雰囲気になります。 実際長崎の雲仙には彼を祭神とする橘神社 というのがあるそうです。 IMGP6791_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 中は隊員さんが立っているので、あまりカメラを振り回さなかったのですが、飯盒と双眼鏡。 おなじみのソラマメ型の断面の物、そしてモダンな四角いのもあったんですね。そちらにはおかずの皿もついてるし。 IMGP6792_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 昔の旅券。 そして照明器具修理申請中の札。 なんともなあ、蛍光ランプが買えないのでしょうか、こんな札を作る費用はあっても、ですか? 蛍光ランプの値段と使用本数、寿命(1万時間)から年間必要数を予算化することはできないのでしょうか? あ、そうか ここは月に数日も開館しないので、基本 消耗品費が無いという予算なんですね、きっと。 IMGP6793_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 船舶用第四号型無線電信装置 中短波送信器 形式 TM-53N 製造番号 5707 製造年月 昭和10年1月 松下無線株式会社 確かに三笠の頃からは進歩していそうです。 変調かけてるしね。 プレート、陽極電圧というメーターがありますから 少なくとも1本は真空管使っているのでしょう。(笑) 電源関係のメーターが充実しているのは 船の電源が不安定なことの裏返しでしょう。 IMGP6795_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 軍票と中華民国の紙幣。 肖像は蒋介石でしょうか、若いですね。 いつぞやお財布の中のお札に毛沢東と蒋介石の肖像があるのを見て灌漑にふけりました。 阿修羅王は軍票を知りませんでした。 ジパング 見てないの?(笑) IMGP6798_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 上 62式 7.62mm 機関銃 中の人の愛称は ロクニー、 言うこと機関銃、無い方がマシンガン (TAT;; 下 試作74式車載7.62mm機関銃 その他にイラク派遣の展示もありました。 2003年からのことですから もう一昔前の歴史ということですね。 IMGP6797_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 拳銃のコレクション。 わーいモーゼルがあるよ、馬賊みたいじゃないか?(笑) IMGP6799_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 外へ出ると駆け足で走る小隊が、ここは戦場か? なんか小柄な人が多いとは、阿修羅王の感想。 確かにそんな気もします。 IMGP6803_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 角を曲がると さりげなーく 74式戦車が 鎮座していました。 ここは戦場か? (笑) まだ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 27, 2014 08:38:21 AM
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