テーマ:オペラ座の怪人2005(445)
カテゴリ:オペラ座の怪人
とうとう本編ディスクの封印を解きました。
字幕はかなり改善されていて、私としては気にならなくなったのですが、 なんと、、とても大事な点で、字幕以上のショックを受けました。 音、肝心の音のミキシングが映画とはかなり変わったのです。 まず全体の音量に比べて、最初の「overture」でいきなり倍くらいの音量になりびっくりします。 ただ量の問題だけではなく、とらえる音の種類そのものが変わるのです。 一度の鑑賞ですので、詳しくは判りませんが、低音と打楽器の音が強調されるというのか、今まで馴染んでいたものとは全く違う曲のようで驚きました。 もっと辛いのは、ファントムの歌だけが「overture」同様やたらと音量が大きく音質が変わるということ。 観客がマジックに掛けられていく「The Phantom Of The Opera」で、クリスティーヌとのデュエットではほとんどクリスティーヌの声が聞こえません。 今までクリスティーヌの声を柱に、ファントムの声は威圧的ではあるけれど、あくまでソフトに包み込むように被されていたのに。 これでは、ファントムマジックに掛かるより、クリスティーヌも恐怖心だけを煽られるのではないかしら。 幾らジェリー・ファントムの声が好きだといっても、バランスというものがあります。 ああ、ショック!! 一体どうしてこんなことになったのでしょう。。 これ、ひょっとしたら40回も映画館で観てしまったから感じることで、数回しか観ていない方は違和感がないのでしょうか? 「音楽の天使」さま、私はとても哀しいのです。 追記:これプレイヤーの問題があるかもしれませんね。 いつもUK版を観るほうでも、一度確認したいと思います。 ------ ★リリコさんのジェラルドバトラーとの出会いは?? 羨ましい話ですが、ジェリーの人柄がこんな些細なことにも出ていて、朝から幸せでした。(情報ありがとうございます。) J-WAVE WEBSITEの下から二番目「アーティストクイズに答えてアーティストグッズを当てよう!! 」をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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