テーマ:こんなん知ってた?(300)
カテゴリ:グルメ(食について)
缶コーヒーにはスチール缶が多いのはなぜ?(ダイドードリンコHPから)
とメーカーの方はおっしゃってますが、面白いよ。去年新発売された、缶コーヒーは70種類 (゚ロ゚ノ)ノ なんだって。それもそのはずで、2001年には炭酸飲料を抜いて茶系飲料に次ぐ巨大マーケットなんだって。(276万キロリットル━2002年度) みんなどうかな?缶コーヒーってそれほど飲む? 実際のところ、80%が20~40代の男性 ⇒ ここんとこ働く女性の増加で缶コーヒーのニーズは高まってるんだって。 ハナオチバタケに混じって一本だけ生えていました。 よく見るとバランスのとれた美しい形をしています。 ヒトヨタケの仲間は群生することが多いのですが、 このきのこは単生が多いように思います。 Photo by O.Oku 一方。売る立場だ。 缶コーヒーは自動販売機、コンビニが主な売り場なんで、容器の小さいことから、最も利益の高い、いい商品なんだぁ。美味しければ、いいよね。 でもどうして缶なの (ーoー?)ハテ・・・・ 1995年施行のリサイクル法がからんでくるんだって。たとえば、ペットボトルの場合だと、1kgあたり64円(2003年度)の委託料を拠出している。それを再商品化業者がボトルの破砕、洗浄、などにかかる費用の一部を委託料として受け取って、リサイクルしているわけだ。拙は静脈産業、Re、循環とかが、21世紀のキーワードだと思うよ。 一方、スチール缶。。。地方自治体や民間業者が回収 → 鉄スクラップ処理業者 → 鉄鋼メーカー → 建材、レール、スチール缶用鋼板などの原材料に。つまり、使用済みのスチール缶を有償で引き取ってリサイクルする市場が出来上がってる。とゆーことは、メーカーがリサイクル費用を負担しなくてもいいわけだ。 缶の場合はメーカーにリサイクル負担がかかンない。つまり、缶が売れるので、回収は業者が喜んで?缶を回収するとゆーこと。ぶっちゃけ回収した缶はいくばくかのお金になる。なので、今のところリサイクルのためのメーカーの負担がない → 利益がペットボトルより、かさ上げできるちゅーこっちゃ。 なるほどね。缶飲料に力を入れるのはその辺ね。 でも、今はペットボトル市場がものすごく伸びてるよ。缶市場が縮まって商売が成り立たなくなったら、リサイクル費用が必要になっちゃうね。拙はペットボトルのほーがいいな。口閉められるから、一度に飲む必要がないもん♪~( ̄ε ̄;) 缶珈琲ってどんな飲み物なのかなぁ? 勉強になるよっ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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