中国の女性に習って本格餃子を作った。
調理実習室を借りていざ挑戦！！
はあああっ、蒸すのね。。。

＜餃子（２０個くらい）＞
強力粉　２００ｇ
豚バラ　２００ｇ
キャベツ２～４枚
玉葱　　１個
小ねぎ　２～３本
ねぎ　　１０cmくらい

しょうゆ　大さじ　６～８杯
サラダ油　大さじ　６～８杯
塩　　　　大さじ　２～４杯

３０代～５０代の男性が集まって、餃子作りを楽しみました。
普段家事はあまりしないだろう男性陣がおぼつかない手で奮闘しました。
包丁を持ってるのを見るだけでもほほえましく、なんでこんなに不器っちょなのか、顔を上げて見渡すたびに笑ってしまいました。（ｼﾞﾌﾞﾝｦﾀﾅﾆｱｹﾞﾃ）

ブレブレなんですが、キャベツがいっぱいはみ出してます。


とりあえずここまで、、、、
餃子は皮まで作りました。
寝かせた生地をこのあと棒状に伸ばして、
その棒状になった生地を包丁で適当な大きさに切って
切り口にも粉をつけて手のひらで押しつぶす。
おせんべいみたいになったのを麺棒でさらに伸ばして
皮の出来上がり。
練りは粉に熱湯を入れて、こねました。


まあるくなんて出来ません。
薄く、出来るだけ薄くがポイントだと思いました。
試食はお餅を噛んでるようです。


出来あがり♪
蒸籠（せいろ）にサラダ油を敷いてから、餃子を乗せます。
何もつけずに召し上がれ。

餡作りは、ひき肉の中に長ネギのみじん切りをまず入れてから練ります。醤油、塩、サラダ油を入れて混ぜ混ぜ。これで味を調えるんで、あとは何もつけずに食べられます。
この時先生（中国人の女性）が ５００mlのペットボトルから黄色い水を振り掛けました！！

「なんスか？これ？」

「チョミリョウよ♪」

よくわかんない。

それから、玉葱、小ねぎ、キャベツのみじん切りを和えて、餡の出来上がりです。

蒸籠でむしむししてる間にお片づけ、テーブルに箸を並べてスタンバイ。
みんなのを突っつきましたが、それぞれなんだなあ。。食感。
今食べたのは、無っ茶粗いみじん切り、、玉葱は小さいのがお好みですぅ。
総じて、皮はお餅だったな。５個も食べたらお腹いっぱいだ。

何故？

みんな、巨大餃子しか作れないから。肉まんの子供みたいな餃子ばっかだ。
作ってる時のイメージは「ちょっと大きいかな」程度なんだけどね、いざ食卓に並べるとかわいげのない餃子たちだ。

みんなの大冒険も無事に終わりました。