テーマ:こんなん知ってた?(300)
カテゴリ:グルメ(食について)
今日は久しぶりに不味いご飯を食べた。ランチ 600円でこれだけ!って頑張ってるボリュームと品数。でもまず、ご飯がダメ。コロッケとアジのフライ定食だったんだけど、コロッケは冷凍だ。アジもそうかもだけどこれは美味しかった。マカロニサラダとキャベツの千切、切干ダイコンとニンジンの煮物、お漬物に味噌汁。最後にコーヒー。 ここは、倉庫街で、ちょっと出ればたくさんの外食産業が軒を連ねている。 この味じゃお客さん、、、、、次から次にくる。 だいたい、50代のサラリーマンといった出で立ち。 ここで、あっと思ったのが、拙がもしここで働いていたら、近場のこの食堂は頻繁に利用するかもしれないと感じた。 500mも歩けば、もっといいお店はたくさんある。 ボリュームだけはたくさんあって、「ご飯を減らして」って声も聞いた。 早い、多い、安い。 男性は味には目をつぶれる人が多いように感じる。 舌が特別な人が男性に多いような気もするけど、食事に楽しみを求めない比率が男女では差がありそう。 目で楽しむ なんてのを調査したら、女性があらゆるところに目配せをしているのに対して、男性の貧しさばかりが際立ちそうだ。 もっと言えば、味にうるさい人でも、我慢が効くってかストライクゾーンが広いってか。 価値の見い出し方を見つければ、味の項目がグッと低くなる。 女性だから、男性だからって差では無いのかも知れないけれども、書きながらはっきり見えてきたのが、 性差とは違うかもだけど、 女性は味の価値基準が上になったり、下になったりってバーが上下することは無いんじゃないか。 男性は味の価値基準が、他の優先順位が出ることで下に下がったり上に上がったりしそう。 例:安いんだから味は我慢しよう。 早いんだから味は我慢しよう。 多いんだから味よりはお腹が膨れること。 彼女と行くときは先ずは雰囲気がいいとこ(結果味は美味しい) 彼女が喜んだのを見て、もっと研究する。 味にうるさいのは、実は彼女が喜ぶのがきっかけだ 最初の一口で、この味ーー、、、って全部平らげて客層を見て、なんとなくぼんやりしたものを書き始めたんだけど、味に対する基準ってどうだろ? 拙は激しくブレてると思う。 周りを見てても、男性はって置き換えられる。 女性はどうかね?
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