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2008.05.20
カテゴリ：グルメ（食について）
なにかガッツリしたものが食べたくて、トンカツをリクエストした。 ヒレ肉もいいけどロースもいいな。 揚げたての軟らかくジューシーな肉を衣がくるんでサクサクに仕上がったものを頬張った。 両方の肉を味わったんだけど、 味はロースが良かった。脂身が旨みを持っていて美味しさを増す感じだ。 でも、食べ進むとヒレが美味しかった。 ロースは口の中でまとわり付く脂がしつこくって、ちょっとキツいなと思った。 年の影響もあるかなんて考えて複雑で、胃が受け付けないのがちょいショック。 ごく、自然の体の要求だから、正常であるとも言える訳で、おかしなことは何にも無いんだけど。。。
哀愁のトンカツ
付け合せのキャベツが妙に美味しい。 口の中のベトベトを流してくれる。 今まで、あんまり胃もたれなんて経験したことがなかった。正直どんなのか良く分からなかったってか。１０年くらい前から満腹になると支障を来たすようになった。おなかパンパンなのが数時間経っても解消できない。この時も年取ったなあと感じたんだった。ここ数ヶ月、胃もたれが分かるようになって、このトンカツでダメを押されたかも。 黒烏龍茶のおっちゃんみたいに元気な胃でありたい。
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