カテゴリ:グルメ(食について)
最近、近辺でブームのつけ麺を食べに、『博多元助』に行った。 ここは、『一幸舎』が別の形態のお店として出したラーメン店で全席8席。 入口には自動券売機があって、そこでラーメンを選ぶんだけど、つけ麺 850円の食券を買うと、「麺の量が選べます」とお店の人が声を掛けてきた。200gが一人前だけど300gまでは同じ値段で食べられると言う。「じゃあ、300gでお願いします。」 急に、可笑しくなってきた。 8席で券売機で麺の量を聞く店員。 このアンバランスは何? 麺の量が選べるのは嬉しい選択。 うどんに近い極太麺(3mm)なんで茹で上がるのに20分くらいかかる。
写真撮ったんだけど色飛びが酷い。これだけUP
添加物は使ってなさそう。とっても美味しかった。 麺は噛んでも押し戻されるようなツルモッチリした歯応えで、食べ終わった後は、ずっしりとした満足感が残る。 食べ終わりに、麺を2,3本残して、 「すみません、『スープ割り』お願いします。」 煮えたぎる煮干スープを入れてくれる。 もお、おなかいっぱい。 ご馳走様でした。
味は拙が思うに、充分美味しかったんだけど、荒削りな感じ。 割りスープは蕎麦湯のように自分で加減出来たほうがいいな。
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