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カテゴリ:我が塾の特色
卒塾生のことを誇りに思わない塾はないだろう。
受験への3年間は、甲子園を目指す高校野球に似ている。 うまくなるように、本気で、 講師はそれこそ命を懸けて生徒にぶつかる。 厳しい指導にも、指導者である講師の言葉を信じて、 生徒たちは懸命に応えようとしてくれる。 同じメンバーで、同じ目標へと挑む姿は、 『熱闘甲子園』に決して負けないと思う。 そんな3年間を共に過ごした生徒たちは、僕にとって全員が宝物。 書いていてかなり恥ずかしいが、本気でそう思う。 (でも、こんな風に思うのは、僕だけじゃないだろう。 個人塾の先生であれば、みんなそう思っていると思う) 今日、こんな言葉をもらった。 「講師としてウィルに戻ってくるために、恥ずかしくないようがんばる」 そう言って日々勉強しています、と卒塾生のお母さんから。 理科大なんて言わず、国立を狙えば、もっと上を目指せると思うよ。 社会や国語だって得意だろう。Rの論述力はすばらしいじゃないか。 人から尊敬を集められる人格を持っているんだ。 もっと野心を持っていいと思うぞ(笑)。 「ここは家より居心地がいいんですよ」と言ってくれる卒塾生。 「学年2位まで来ました!東大目指します」とメールをくれる卒塾生。 通知表が出るたび、持ってきてくれたり、メールで連絡くれたり、 大学の結果やセンターの結果を報告してくれたり、 後輩たちのために差し入れを持ってきてくれたり、 ・・・ ・・・ ・・・ もう、本当にもう、幸せです。 僕も、みんなとまたここで仕事したいです。 P.S 雪月花ちゃんへ。もしこのブログを見ていたら、このブログのメッセージで携帯のアドレスを教えてくれないかな?雪月花ちゃんの携帯、オレ知らなかったみたい。お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.21 03:55:10
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