星影の魔術師の魔法の呪文

魔術師です。

ついに今年も最終月の 12月になりました。
師走ですね。
とっても早いですね。
何もしていないのにと思ってしまいます。

今日から新しく派遣さんが来るようです。
魔術師の仕事を手伝ってもらいながら引き継いで行かないといけません。
行く行くはやっていることを全部任せて左団扇の予定です (笑)
物事はそんなに上手くいく訳ありませんが
引退出来るほどやってくれればいいのですけどね。

昨日は使ってもらう PC のセットアップを間に合わせようとしていました。
ディスクが激しく遅いので SSD を調達しています。
SSD に交換すれば少しはましでしょうから。

これは後述のスロット変換カードとの兼ね合いがあって SATA モデルにしています。
​
Western Digital WDS500G2B0B [500GB/SSD] WD Blue SATAIII接続 / M.2 2280 64層3D NAND​

SSD を追加するのに 3.5インチベイがなかったので 5インチベイに変換して入れるのもめんどくさくて大変なので考えて
いいものを見つけました。
​
アイネックス M．2 NVMe SSD変換PCIeカード SATAコンボ AIF-09 [AIF09]​

5インチベイに 3.5インチ SSD を取り付けるのは作業量が多いので避けたかったので
コンボカードにしました。
これなら拡張カードのところだけの配線で済みます。

元々は SSD の取り付け用に考えましたが PCI Express に直結で NVMe にも対応しているのです。
少し誘惑がありましたがチップセットが X99 以降でないと NVMe に対応していないと明記されています。
ワークステーション用の別系列のチップセットで通常のデスクトップ系列とは違います。
動作を確認すると言う意味で NVMe にしたいけど仕事用なので危険は犯せません。
だから SATA モデルにしました。
昨日気が付いたのですが UEFI の項目に PCIe SSD に関しての記述が少しあったのでサポートされているのかも知れません。

HP のマシンでディスクには Seagate 製が使われていたのでフリーで提供されている Seagate DiscWizard を使っています。
かの有料ソフトである Acronis True Image 2020 の OEM 版です。
取り付け前のイメージバックアップを取っているけど
取付は終わってディスクからクローンをしようとしても時間がかかっていたのでイラッとして中断
イメージバックアップから戻しても立ち上がらず。
それどころか HDD のブート領域を壊してしまって HDD からも立ち上がらなくなってしまっていました。
システムがないと立ち上がりません。
これが先週末の状況でした。

このマシン今日は PLC の講習会用に貸し出さないといけなくて
たちまちブートエリアをバックアップから戻して何とか立ち上がるようになりました。

そして試したのが SSD に Windows10 を新規インストールしようとしてインストールメディアから立ち上げても
ワークステーション用のチップセットなので素の Windows10 のインストールメディアでは SATA ディスクを認識しません。
これは痛い
チップセット用のドライバーを持ってくるしかないようです。

新しい派遣さん用のマシンは自分でセットアップしてもらうことにしましょうか。
研修、教育の時間が有り余るでしょうから。

昨日になって
展示会用のプログラムで少し変なところが出て来て理解不能な動作をしているので再現環境を作って問題を修正しないといけません。
それと北の工場で動かしているシステムが部品投入の荷姿を変更するための検証もしないといけません。
派遣さんが今日から来るので付いていないといけないし

そして油断していたのが月次の取締役への進捗報告会の資料を作らないといけません。
事前レビューへのお誘いがありました。
もうひと月が経つのか、早過ぎる〜、焦る。
そう言う訳でちょっと慌ただしいのでした。

ドコモのメインブランドの値下げと格安ブランドについてまた日経さんがすっぱ抜いたようです。
他社はサブブランドの新プランで目先をかわすように逃げましたが
競走に期待しましょう。


今日もがんばりましょう


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