テーマ:住宅コラム(1789)
カテゴリ:ウッドデッキネット
![]() 色は写真で伝えることができますが、今日の話は残念ながら、写真ではちょっと・・・ 桧や杉の香りはなんともいえぬいい感じ。 今風にいえば「癒し」の香り。 ウエスタンレッドシダーはいい香りなのですが、かなりきつめで「白人の香水」といった感じ。 腐りにくい木材は、その強い成分が色や香りに現れます。 デッキでよく使っているウリンは「うーーん アジアーンテイスト」 このあたりまでは私はいい香りの口だと思っているのですが・・・ イペになるとちょっと雰囲気が変わってきます。 クマルだと切った瞬間に思わず叫びだしたくなります。 「キタ キタ おお!! ブラジリアーーン」 そう ブラジルの木はちょっと私にはあわない香りの木が多いのです。 写真は、アンジェリンベルメイロ。 入手し難くなったボンゴシの代替材として明日ハウス○ンボスにもって行くサンプル材なのですが、これが凄く強烈な臭い。 例えるなら、高校生の運動部の部室に転がっている靴を発酵させて熟成した感じ。 「ま・さ・に ブラジリアーーン」 これを持って新幹線に乗るのですが・・・ こんな不審物を持っていると、無事にたどり着けるやらどうやら。 何はともあれ明日はハ○ステンボス弾丸ツアーにいってきまーース。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月12日 06時20分12秒
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