11月11日午前4時半 目覚ましがいつも通り鳴っている。
そろそろおきなくっちゃ。 でもまてよ・・・
なんだ雨が降っているじゃないか!!
土曜だし、現場仕事がないのなら早起きすることもないだろう。
7時会社に着いて大工さんに電話
「昼まで様子見ということでいいかい?」
「えっ? そっちまだ降っているんですか???」
会社は坂出、大工さんは屋島。 30kmほどの距離なのだがどうやら天気がずいぶん違うらしい。
私のいる方が西だから常識的には、この雨雲は屋島の方へ流れるはず。
10時
「そっちほんまに降ってないんか?」
「太陽が顔を出し始めましたよ」
「分かった 信じて現場に行くわ。」
と言ったもののこちらは結構降っている。 材を積み込んだら案の定ずぶ濡れ。
まあ来週のことを考えたら今日少しでもいいから仕事をしておかなければいけないのだ。
とりあえず材を搬入したところが冒頭の写真。
降っていない!! とも降っているとも言える様な微妙な天気。
「束だけでも切っておきますか!!」
手前の切り欠きはいいけど、奥に見える黒いこの束はいったい何なんだ???