現場に近いホテルで、時間を多少もてあまし気味です。
車で来ていますので、このあたりの土地感もだいぶでてきました。
面白いのは、神戸市と三田市の境。
神戸側はど田舎・三田側は都会。 って雰囲気がなんとも面白いです。
さて、現場に戻ります。
3年前にビリアン(ウリン)のRIB加工材を使っていて、その拡張ですので、今回もRIB加工材。
って簡単に言ってくれるのですが・・・
今はRIBは入荷をしていないので、特注対応。
現地でRIB加工をするのと、一旦E4Eに仕上げたものにRIBを付けるのとは大きな違いがあります。
どうしてもほんの少し反りがありますし、材の痩せも有りますので、どちらか一方の側の端が綺麗にならいのです。
こんな感じで、棘が刺さりそうな感じになってしまいます。
そこで施工前に一手間掛ける必要があるのです。
ディスクグラインダーにサンドペーパーを取りつけて、バリ取りをします。
こんな感じで綺麗になります。
園児がはだしで歩くんだから・・・
って監督さんは簡単に言ってくれますので、バリ取りは丁寧にしておかなくっちゃ。
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