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蕎麦アレルギーの木まぐれ日記

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2011.08.20
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8/6~7の週末に、かねてからの念願だった富士山に登りました。
学生時代からの親友との同窓会を兼ねての登山ですが、悪天候が重なって思いのほか難コースに。山の恐ろしさを垣間みた思いです。

スコールに2度も見舞われ、逃げ場のない登山道に佇んだり、山小屋で寒さに震えたかと思うと、土砂振りの後の蒸し暑さに耐えきれなくなったりと、想定外のことがたくさんあって、思いのほか苦しい登山となってしまいました。

軽い高山病なんでしょうか、高度と共に深まる鈍い頭痛をこらえながら、ゆっくりと牛歩の如く一歩一歩前へ進んで行きました。そして登頂。一瞬でしたが突き抜けるような青空が見えた時には実にすがすがしい気分になったものです。

元気で登れたことに感謝。そしてこれからも元気でないといけないと誓った富士登山でした。

01.jpg
御殿場駅から登山バスで須走口5合目(標高2000m)に到着。
乗り換え時間に余裕がなく、コンビニに寄りそびれたので、ここの山小屋でおにぎりと水(下界では100円の品が200円に)を調達、トイレは有料200円なり。

02.jpg
五合目を出発して1時間ちょい、本格的な土砂振りに見舞われる。
森林地帯も抜けたばかりで、逃げ場がない!

03.jpg
標高2700mの六合目の山小屋。意外と何でも売っている。
カラフルな山ガールがわんさかいるが、意外とおじさんグループはいないものだ。

04.jpg
本日のお宿、七合目(標高3090m)の太陽館。水500円、350mlの缶ビールがなんと750円なり。他に山小屋がないせいか、ここが一番高かった。自然の中で経済という現実が。
全身だけでなく、ザックも濡れてしまった我々一行はビニール袋にあれこれ詰められて小屋の中に押し込められることに。そして写真を撮る余裕も勇気もない程に過酷な寿司詰め状態に追い込まれる。まるでオイルサーデンの缶詰の中の鰯のように4人で横になって寝た。(少し体を斜めにしないと肩がぶつかり合ってしまう。)おまけは隣の山ガールのいびき、友人のススメで買ってきた耳栓が役に立った。寝顔はかわいいのだが…皆疲れているのよねぇ。

そうそう、ここでばったりネット店長仲間と出会った。数日前からフェイスブックを通じてお互いに富士山を目指していることは知っていたけど、まさか同じルート、それも同じ山小屋で寝床も隣とは。つくづく日本も狭いもんだと高い缶ビールで乾杯した!

05.jpg
朝の4時から朝食、この写真はその直後の4時半。実に美しい朝焼けと雲海に心を奪われる。

06.jpg
さらに20分が経過。厚い雲の中からご来光がチロリと。思わず手を合わせてしまうのが日本人。でも富士山にはよく似合うの図なり。

07.jpg
頂上を目指して早朝に出発、前日の悪天がウソのようにすがすがしい青空に、心も晴れる。しばし火星のような光景が続く。残雪も確認できた。

08.jpg
ここは標高3400mの八合目。空気が薄いのだろう、とにかく足が重く、荷物がのしかかってくる。甘いものが欲しくなり買ったアンパンもパンパンに膨らんでいた。

09.jpg
みんな蒸し暑さと、直射日光と、高山病とで思い通りに体が動かない。
ここら辺りから、座り込んで動けない人もちらほら見受けられる。正念場だ。

10.jpg
このたびの登山に合わせて新調したドイターのザック38L。広島の里山登りでは大きすぎる。せめて年に1~2回は出動できるようにしたいものだ。

11.jpg
登頂! さっそく神社に登山の無事と家族の健康を祈願。そしてここからお鉢巡りに向かう。

12.jpg
ここが日本最高峰地点の剣が峰3776m地点。なんだか雲行きが怪しくなってきた。

13.jpg
ガス発生で前がみえない。山の天気は本当に恐ろしい。

14.jpg
なんとこんな所で走っている猛者がいた。
他にも大学の陸上部とかいろいろ、いわゆる高地トレーニングなんだろうけど、これはかなりきつい。

15.jpg
下から霧が襲いかかってくる瞬間。この数秒後には我々は霧の中、前にいる人もぼんやりしか見えなくなってしまう。

16.jpg
下りは7合目あたりから砂走りという文字通り砂の斜面を豪快に下るコース。
ずさっ、ずさっ、っと最初は軽快にリズムをとって下っていたが、2時間近くもやっていたら流石に膝がもたない。

17.jpg
という訳で、疲労困憊して写真もこれが最後。その日の内に広島に帰らなきゃと電車とバスの時間を気にしながらの下山は結構こたえた。
もっと時間に余裕を持って臨みたいところだが、止むなし。それでも山に登り続けていきたいものだ。

…以上富士山レポートでした。
つたない内容にお付き合いいただきありがとうございました。






Last updated  2011.08.20 13:43:48
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Re:富士山(08/20)   足の先生 さん
登山お疲れさまでした。
遠くから、富士山を見たことはありますが、登山は考えにないですね~~。(その気になったら、かなりの訓練をしてからでないと無理ですが~)
気圧があがるといろんな物が変化して、ちょっとしたサイエンスの時間ですよね。
下山で、タコが出来てませんか? (2011.08.20 17:18:52)

Re[1]:富士山(08/20)   蕎麦アレルギー さん
ありがとうございます。
タコは出来ませんでしたが、膝が固まりました。骨と骨の間をつないで緩衝している液体が干からびた感じです。こういう時に怪我をするんでしょうね。 (2011.08.21 00:29:08)


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