カテゴリ:日本経済
クロニクル 壱千円紙幣発行
1945(昭和20)年8月17日 敗戦の翌々日のことですから、65年前のことです。インフレの進行が確実視されたため、戦時中から準備されていた1千円札が、この日発行されました。 肖像は、日本武尊命でした。新円切り替えに伴い翌1946年3月に失効しました。その後の1千円紙幣は1950年に発行された聖徳太子像のものです。1963年伊藤博文の1千円札が3番目、84年発行の夏目漱石の1千円札が4番目、そして現在は2004年発行の野口英世の肖像が、使われています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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