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カテゴリ:理路雑然とした記録の断片(未整理)
2日火曜日。
ひとまず連休前の仕事にケリをつける。 久々にTVQに訪問。 もろもろ打ち合せとか、今年の展望とか デジタル放送間近なTV局の様子をお伺いする。 メディア関連各社はどこも興味深いんだけど TV局は特にこの時期オモシロイなぁ。 気づく変化はもろもろありますが 最近すごく気になっていることがある。 TVQのキャラクター“モニ太くん”(犬)が 群を抜いてカワイイ(在福民放他局比)のです(笑)。 思えばこのキャラは公募で選ばれた 一般作品だったよね。 賞金100万円で著作権も買い取り(のハズ) 自由度が高いので、 まるで“キティちゃん”ばりにアレンジされていて ローカルキャラとしては 近年まれにみる“大化けの予感” 以前の“ミチャリー・キーテン”もキャッチーだったけど サンリオ的なかわいさはなかったですよね。 今更ながら モニ太くん注目です。 「真の達成感や充足感は 多大なコストとリスクと危機感を伴った作業の中にあり 常に失意や絶望と隣り合わせに存在している。 つまり、それはわたしたちの「仕事」の中にしかない。 (村上龍)」 スローライフとか、趣味に生きる的なスタンスへのアンチテーゼで ビジネスホリック推奨な男性月刊誌が 新創刊されているのを知って興味深く読んだ (雑誌名は“ゲーテ”/幻冬舎) 村上龍氏がいつもの口調で上記コメントを寄せていた。 この人こういう文章書かせたら天才的だな さて ブックオフで文庫購入。 「最悪(奥田英朗/講談社文庫)」 650ページの大作。 こういう小説は休みの日に一気に読みたい。 読むぞぉ。 とりとめのない雑感でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.05 20:57:43
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