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カテゴリ:読書:東野圭吾
『マスカレードホテル』 東野圭吾を読みました。 久しぶりに犯人が誰だろうと思い一気読みしてしまった本です。 犯人探しまでのエピソードがよくて感動したり(その後びっくり)、 ホテルのことが少しわかったりと楽しめる本でした。 そしてホテルには本当にいろいろな方がいるんだなと思った本です。 新田刑事とフロントの方のこのあとも気になる展開でした。 また新田刑事のシリーズものとして読んでみたい本でした。 最後の事件の動機には、少しインパクトに欠けるものがあったものの 、最後まで犯人が誰だろうと思わせるストーリーに釘付けだったので楽しい読書でした。 やはりまた次回作も読んでみたいと思わせるなと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月19日 09時34分28秒
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