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カテゴリ:歴史散歩
昨日アップするのを忘れた、玉川上水の土手に咲いた彼岸花の写真を紹介します。
![]() このように土手のあちこちに咲いています。 ![]() 太陽の光の帯が写っていますね。 ところで、一昨日のブログで建築家の渡辺豊和先生が挑戦しているという「初の小説」について触れましたが、かなり面白い内容のSFになりそうです。長編SF物語で、既に二巻分書いたとおっしゃっていました。拙著『不思議な世界の歩き方』にはヒントになるような話を書いた覚えがないのですが、何とある都市がそのまま別の次元(過去?)へ移動してしまうんだそうです。 そう聞いて最初に思い出すのが、楳図かずおの『漂流教室』です。ある日突然、学校全体が人類滅亡後の未来に移動してしまうという話でしたね。荒唐無稽な話といえばそれまでですが、ひょっとしたらありうるのかなとも思っています。 不思議な世界でも紹介した北川恵子さんも以前、ムー大陸は別の次元に移動したため現在の地球上にその痕跡がないのだというような主旨の話をしていました。そのとき私は、ずい分大胆な仮説だな程度にしか思っていなかったのですが、どうもそれは凡人の考えだったのかもしれません。 北川さんが宇宙存在アリオンから受け取ったメッセージに「スパスシフィカは浮上の準備を完了した」「その場所とはインドネシアのスラウェシである」という文章があります。確かブログでも既に紹介したと思うのですが、スラウェシとは渡辺先生が直感によりアトランティスと同質のものを見た場所でもあります。おそらく直感の鋭い、あるいは霊感の優れた人たちは、こうした異次元からのメッセージを感じ取ることができるのかもしれません。 およそ人間が想像することは、既に宇宙には存在しているーー。真っ赤な彼岸花に当たった太陽の光をまどろむように見つめるうちに、ふとそんなことを思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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