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テーマ:旅のあれこれ(10123)
カテゴリ:歴史散歩
おお、インカの遺跡に六角形の謎の光体が写っています!
![]() 既にお分かりだと思いますが、これは逆光で写真を撮った場合に太陽の光の反射で写ってしまう光です。なぜ六角形かというと、これはカメラの絞りの部分が写りこんでいるんですね。逆光だったので、かなり絞りを開いています。その結果が綺麗な水色の光体になってしまいました。 さて、この遺跡はクスコの北西88キロに位置する聖なる谷にあるオリャンタイタンボです。マチュピチュにもほど近い場所にあります。 ![]() 15世紀のインカ王パチャクテの部隊に加わり、王女に恋した兵士オリャンタに由来するとされています。タンボは休む場所とか宿泊地の意味だそうです。ここの遺跡には、見事なまでの巨石建造物があります。 ちょっと秩父宮ラグビー場へ行く予定があるので、ここで中断します。戻ってきたら続きをアップします。 さて、戻ってきました。早稲田は、9日の立教戦よりはるかによかったです。三試合連続無失点も評価できますね。 次の写真を見てください。オリャンタイタンボの向かいの崖を写したものです。 ![]() 何か顔らしいものと変なものが写っていますね。 アップしてみましょう。 ![]() 少し崩れていますが、人工的に彫られた顔ではないかとみられています。右側に写っているのは、見張り小屋、もしくは食物などの貯蔵庫だそうです。 オリャンタイタンボ遺跡の頂上には、「太陽の鏡」と呼ばれる高さ四メートル奥行き一メートルの6枚の巨石を組み合わせた巨石建造物があるのですが、そのフィルムが見つからず、今回はご紹介できません。見つかり次第、再びアップします。 最後は、秩父宮ラグビー場そばの公園のベンチで休んでいた猫ちゃんです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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