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テーマ:不思議な世界(697)
カテゴリ:不思議な世界
▼宇宙船?
綺竜さんとのチャネリングセッションはこれで終わった。当初は、私が見た前世ビジョンや秋山さんによる前世ビジョンの内容を検証するという目的があったのだが、その目論見は見事に崩れ去ってしまった。しかしチャネリングの内容は数々のヒントに満ちており、非常に参考になった。 綺竜さんが言うように、過去には複数のパターンが存在するとしたら、私が見た前世のビジョンも、秋山さんが前世リーディングで見たビジョンも、人間でないものたちが協議して直線を引いたという綺竜さんのビジョンも、ある時間軸の世界では実際にあったのだろう。唯一絶対の過去は、この世界には存在しないのかもしれない。 それに関する考察は後でするとして、もう一人のチャネラーにも羽根ラインと私の前世について訊ねているので、それを紹介しよう。依頼したのは、御筆先(自動書記)で「金星の精霊」とチャネリングができるというチャネラーのTさん。筆談のように、紙に質問を書くと、手が自然に動き出し、答えが返ってくる。その際、句読点のない平仮名文で返事が来るという。以前一度チャネリングをしてもらったときは、羽根ラインの測量には気球が使われたとのことであった。 今回は羽根ラインの作成と私の前世は本当に関係があるのか、という質問をしてもらった。それに対して2007年6月29日、次のようなメッセージを受け取ったという。 質問:『「竹内文書」の謎を解く』の本で位山を中心に南北を走る羽根ラインの事を書いたジャーナリストの布施泰和さんは、2004年8月に宮で講演会をしていただき、その後チャネリングで古代の浮舟に乗って測量したということを教えていただきましたが、布施さんは過去生でその位山を中心とした羽根ラインを作った人たちと関係があるかどうか教えていただけますか。 答え:ふせわふるいじだいにくらいやまでこうとうのはたらきおしていたことがありそのときにくらいやまおちゅうしんとしたはねらいんおつくったものでありそのときはふせがなんにんかのなかまのものたちとそのはねらいんのそくりょうおおこないそれわこうとうのとうといはたらきでありそのときうちゅうせんおつかってそらからそくりょうおしてはねらいんおつくったのである 質問:宇宙船との事ですが、前にお聞きした時は気球のようなものという事でしたが? 答え:うちゅうせんというよりもききゅうにちかいものでありこうとうのじだいのとうといしくみでうごかすことができたものである 質問:その時代、布施さんたちが羽根ラインを測量したのは、今からおよそどのくらい前の時代になりますか。 答え:5000 質問:5000年ぐらい前の時代ですか 答え:○ 質問:ここで使用してみえる「こうとう」という言葉の意味は。 答え:こうとうとわふるいじだいのとうといことといういみである (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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