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カテゴリ:不思議な世界
位山には山頂から少し降りたところに、「御神水」が飲める場所があります。
地元の方の案内で、その場所へと向かいます。 これがその場所ですね。 ![]() ところが、なんと水が流れていません! これは一大事です。長年位山を案内されてこられた方も、こんなことは初めてだと驚いています。 でも、ご安心ください。後で調べたら、御神事に関係するメッセージだったんですね。私たちが「薔薇を愛でる会」を開催していた5月17~18日ごろは、ちょうど大きな転換期だったようで、位山でも祭祀が行われ、エネルギーのシフトのようなものが起きていたようです。うまく事が進みそうです。 私たちは最後に天の岩戸にご挨拶して、下山することにしました。 どこの岩だか忘れましたが、下山しながら撮影した写真にもオーブが写っています。 ![]() これも強烈な輝きをもったオーブですね。おそらく蔵立岩のところで写った豊受神のエネルギーを持つ方の光だと思います。光の尾をなびかせて上方へと昇って行く瞬間をうまく激写しています。でもこれは私の写真の腕前よりも、多分にこのオーブさんが演出されたことなんですよね。ありがとうございます。 再び宇宙との光通信装置であった光岩の前で撮影します。 すると・・・ ![]() ・・・お祈りするひめのさんの頭にオーブが付いていますね。これがエネルギーが降りてきたときのスクープ写真でしょうか。この縮小された写真ではわかりづらいですが、このオーブの真上、つまりひめのさんの頭の上にも小さなオーブが写っているんですね。まるでひめのさんに「憑依」する順番を待っているようで、私は思わず笑ってしまいます。ひめのさんは新宿のクリスピー・クリーム・ドーナッツのように人気ものですね~。 二年ほど前の日本サイ科学会の総会で、オーブが人間の頭の中に入っていくビデオを見たことがありますが、オーブはこうして人間に直接、情報を伝えるのかもしれません。 光岩をさらに下って見つけた線刻岩にもオーブが写っていました。 ![]() こうして皆無事に下山して、雨中(宇宙?)の位山登山を終えます。 ふもとのスキー場でお茶を飲みながら、4人で反省会ならぬオーブ写真のリーディングを行います。その中で光り輝くオーブが豊受神のエネルギーを持つ方であることがわかるのですが、面白いメッセージもあったので、ご紹介しておきましょう。ちなみにこれがそのスキー場の喫茶店から撮影した写真です。 ![]() 霞たなびく、情緒ある風景です。 そのメッセージですが、光岩で撮影したオーブ(たぶんひめのさんの頭にくっついていたやつだと思います)は、私が5000年前に位山の光岩でお祈りをしたときのエネルギーだというんですね。このメッセージが本当だとすると、オーブの中には思念エネルギーのようなものがあり、この場合は時間を超えて出現したことになります。祈りのエネルギーにそれだけの強い力があるとしたら、おそらく人間の思念は私が考える以上に強いのかなと驚かざるをえません。使い方を間違えると大変なことになる一方、正しく使えばこれほど力強いことはありませんね。目に見えない世界は不思議で満ちています。 それは翌日訪れた天柱石への祈りでも知らされることになるんですね。 天柱石の話も長くなるので、明日のブログに掲載したいと思います。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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