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カテゴリ:歴史散歩
巨石の谷を下りて、麓の平地までやってきました。写真を撮りながらののんびりしたペースで下ったので、ビク石頂上から約1時間半かかってしまいました。
平地にも巨石があります。 ![]() 表石と書かれていますね。茶畑も見え、麓の里に着いたという感じです。 小山の上の方まで、段々茶畑が続いています。 ![]() サルスベリの花も咲いています。 ![]() この時期はあちこちでサルスベリの花を見かけますね。よく見ると、実もなっています。 ここで晴見鳥さんが、空に虹がかかっているのを見つけます。 ![]() 写真ではよくわからないかもしれませんが、肉眼でははっきりと見えていました。快晴の空に虹です。太陽の暈でもないんですよね。不思議な虹でした。まるで無事に下山したことを祝ってくれているみたいです。素敵な天からのプレゼントですね。 これはカクトラノオ。 ![]() 花穂が虎の尻尾のように見え、さらに茎が角張っているので「角トラノオ」という和名がついたそうです。花が綺麗なので、ハナトラノオとも呼ばれています。 電線にとまっていた燕さんです。 ![]() 燕尾服を着込んで正装しています、何かお祝い事でもあったのでしょうか(笑)。 空には・・・ ![]() 天女さんが美しく舞っています。右の雲は飛行機雲だと思います。 最後は山の端に沈んだ夕日の最後の煌きです。 ![]() 空に向かっていくつもの光の筋を投げかけていました。 ビク石登山のレポート(絵日記?)はこれで終わります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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