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カテゴリ:歴史散歩
10月はじめに、このブログで神代植物公園のカマキリ君をご紹介しましたが、その後カマキリ君に好かれてしまったのか、何度もカマキリ君に遭遇することになりました。
上の写真は10月2日に撮影したカマキリ君です。 その後、10月11日の「秋の薔薇を愛でる会」では、私が座った席の隣の椅子の上に現れました。私が気になって「どうしたの? 何か言いたいことがあるの?」と見つめながら尋ねたら、20センチぐらい離れていた私の左腕に飛び乗ってきたんですね。そしてトコトコと私の肩まで歩いてきて、さらに背中に回り込みます。 そのとき、私の右隣にいたヤンズさんが撮影したのが、次の写真です。
私から話しかけたとはいえ、まさか背中に乗ってくるとは思いませんでした(笑)。 このあとカマキリ君は、私の頭に登ります。私はゆっくりと頭を下げて、前のテーブルにカマキリ君を移動させ、そのカマキリ君を私の前に座っていたfurafuranさんが薔薇の茂みに放してあげたのです。 カマキリ君はいったい、何を言いたかったのでしょうね。私のことを植物と思ったのでしょうか? それともお友達とでも思ったのでしょうか?
その後しばらくカマキリ君には会いませんでした。しかし10月30日、自宅マンションの駐輪場で再びカマキリ君に遭遇します。
こちらをしっかり見ていますね。意外とかわいいです。この駐輪場には50台の自転車が置かれていますが、わざわざその中から私の自転車を選んで、そのサドルの上にいたんですね。よくぞ、私の自転車を選んでくれました。 カマキリに好かれるオーラを私が出しているのかなと思ってしまいます(笑)。 でも残念ながら、私にはカマキリ語がわかりません。じっとカマキリ君の顔を見ていましたが、メッセージは分からずじまいでした。 もちろん駐輪場にいては危険なので、植物のある安全と思われる場所に放してあげました。
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