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テーマ:ヨーロッパ旅行(4209)
カテゴリ:歴史散歩
マルタ本島で宿泊したホテルは、セント・ジュリアンのそばにあるコリンシア・サン・ジョージ・ホテルです。このホテルに三泊しました。「マルタ資本のコリンシアグループのホテルだけあって、マルタのホスピタリティーにあふれ」などと紹介されていますが、ゴゾ島のルピンスキーのほうが同じ五つ星ホテルでもはるかによかったです。
それでも屋内プールと屋外プールの両方を持っているところが売りでしょうか。屋内プールにはジャグジーもあり、結構のんびりさせてもらいました。 ちょうど予約したときはセール期間中であったため、2人で3泊7万4500円(朝食抜き)のところを3万8100円で泊まることができました。朝食は通常は16ユーロのところをキャンペーン期間中だったので、12ユーロと少しだけお得になっていました。ハイシーズンの少し前だったので、ちょっとだけ安くなっているんですね。 12時ごろの早い到着だったのですが、部屋が空いていたのでアーリーチェックインができました。 身支度を済ませると、早速マルタ本島の探索に出かけます。 0・47ユーロを払って路線バスに乗り、マルタ共和国の首都ヴァレッタへと向かいます。 バスの車窓から見たマルタ本島の印象は、ゴゾ島のゆったり、のんびりとした雰囲気と違って、ゴミゴミして人が多く、うるさい、という感じでしょうか(笑)。まあ、よく言えば活気に満ちています。 バスに20分ほど揺られて、ヴァレッタへ到着。要塞都市と呼ばれるだけあって、最初に私たちを出迎えたのは、この城門でした。 ![]() (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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