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カテゴリ:歴史散歩
天皇の御座所を見学した後、前回見落としていた皆神山の中腹にある岩戸神社にお参りに行きました。
狭い登山道路のすぐ脇に鎮座しているのですが、参道は大きくなく、神社も山の斜面の林の中にあるので見落としやすいんですね。 今度は注意して場所も確認してありましたから、すぐに見つけました。 道路から階段を上って、岩戸神社へ。 登った先には、このような石室のある古墳があります。 ここを神社として祀ってあるのですね。 ご祭神は天照皇太神。天照大御神のことです。 立札には「皆神山ピラミッドの入り口ではないかと言われている」との旨が書かれていました。 ところで、どうして皆神山が天照大御神と結びつくのでしょう。 次回はその謎に迫ります。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.14 13:11:39
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