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カテゴリ:歴史散歩
呼ばれたような気がして、位山や皆神山に出かけることがありますが、今回は四国だったことは9月9日のブログに書いた通りです。
今回はその四国取材記を御紹介しましょう。 その四国へは、9月5日から8日までの三泊四日の取材旅行で行ってきました。 まさに天の計らいで、台風と台風の合間(最中?)に行ってきたわけです。 羽田から飛行機で着いたのは松山空港でした。 結構、住宅地が飛行場に近いのでびっくりします。 松山に来るのは二度目です。 一度目は共同通信社の経済部で旧農水省を担当していたとき。 牛肉オレンジの自由化(輸入割当・数量制限の撤廃)に伴う国内農家の取材で、愛媛のミカン(柑橘類生産)農家を訪ねました。 それが確か1991年ですから、実に25年ぶりの愛媛です。 空港でレンタカーを借りて、松山市内へと向かいます。 最初の目的地はこちらです。 知る人ぞ知る、伊予の天山。 それにしても、とても台風が近くを通過している(注:台風はこのころ、確か九州の福岡辺りを通過していたはずです)とは思えないほど、晴れていますね。 さて、なぜこの山を最初に訪れたかは、次回のブログでご紹介しましょう。 先に知りたい方は、拙著『竹内文書と平安京の謎』の126ページをお読みください。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.26 15:52:49
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