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テーマ:今日の出来事(289561)
カテゴリ:歴史散歩
昨日は日本サイ科学会本部主催の秋山眞人氏の講演会に参加してきました。
50人ほど入る会議室が満席になっていましたね。 講演テーマは「40年余の宇宙文明コンタクトから判ってきたこと、異星人と意識」でした。 まさに新刊『Lシフト』と絡む講演内容だったので、私もちゃっかり後ろの席で、この新刊と、昨年秋山氏との共著で出版した『シンクロニシティ「意味ある偶然」のパワー』を少部数ですが販売させていただきました。お釣りの計算で戸惑うなど拙い売り子でご迷惑をおかけしましたが、ご購入ありがとうございました。便宜を図ってくれた日本サイ科学会事務局長の小林泰樹氏をはじめ関係者の方にも厚く御礼申し上げます。 肝心の秋山氏の講演は、相変わらず軽快で面白く、あっという間の二時間半でした。 特に興味深かったのは(本題とは外れていましたが)、大相撲の力士が行う四股などの準備運動が、実は非常に霊的な意味がある所作っであると秋山氏が話していたことです。それぞれの所作には生霊を退散、もしくは浄化させる効力があるとか。大相撲恐るべし! 準備運動としてではなく、儀礼として意味をちゃんと分かってやれば、効果てきめんではないかと思います。行司が発する「はっけよい」の掛け声も、「八卦良い」という易占いの意味であることは最近知ったばかりでした。まさにスピリチュアルな祭事が大相撲なんですね。 さて、一昨日頃から紀伊國屋では新装版『正統竹内文書口伝の秘儀・伝承をついに大公開!』が発売となりました。 ![]() 新装版鼎談シリーズの第四弾。私はこの第四弾と第三弾が特に気に入っています。 紀伊國屋書店の売れ筋ランキングを見ると、昨日、今日と人文全体では32位、精神世界では5位と健闘しています(ちなみに『Lシフト』も人文全体で29位、精神世界では4位でした)。 アマゾンでは昨日現在ではまだ発売されていませんでしたから、ちょっと発売日にずれがあるようです。 この第四弾の後、『誰も知らない世界の御親国』も新装版として、早ければ今月中にも発売される予定です。 この新装版には、これまで誰も書かなかった、三貴子誕生神話の解釈を含む「新しい前書き」も追加されていますので、ご期待ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.09 11:31:20
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