4829281 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

天の王朝

天の王朝

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

白山菊理姫

白山菊理姫

フリーページ

サイド自由欄

設定されていません。
2023.05.09
XML
カテゴリ:歴史散歩
京都でたぶん惨敗して帰ってきた私に、何と朗報が待っていました。
京大を受験している間に、先に受けた慶応大学文学部の入試に合格していることが分かったからです。
発表の日に私は京都にいたので合格発表は兄が見に行ってくれました。 

実は、その前に受けた上智大学の受験では日本史がわからず、落ちています。
慶大では世界史で受かったわけですね。
日本史の敵を世界史で討ったようなものでしょうか(笑)。 

もし上智大学に受かって入っていたら、同大学の教授職で教鞭をとっている母方の叔父が手ぐすねを引いて待ち構えていましたから、そのような事態は何とか回避できたわけです。
叔父は上智大学で国際関係論を教えていましたから、実際に叔父のクラスを受講したかどうかは別問題ですけどね。 

話は脱線しますが、随分後になって、私のテニス人生で、亜細亜大学の学長を1990年代当時に勤めていた衞藤瀋吉(えとう・しんきち)氏と親しくテニスをしていた時期があります。
私の父と一年違いの年齢でしたが、よく一緒にダブルスを組んだテニス友達でもありました。

衛藤先生も国際関係論を東大などで教えており、東大では叔父の7年ほど先輩に当たります。
衛藤先生は私の叔父のことを知っていて「よく勉強している」と褒めていました。
なんでも勉強をしない教授もたくさんいるのだとか。 

それはさておき、慶応とICUが受かった一方、上智と京大が落ちて、受験成績は2勝2敗の五分となりました。
もちろん第一志望のICUに入ることはほぼ決定していましたから、入学申し込み手続きは進めます。
慶応大学は入るつもりはなかったので、手続きはしませんでした。 

で、もちろんここで受験をやめてもよかったのですが、私はせっかくだから国立二期校の東京外語大学の入試も受けることにしました。
京大と同様、せっかくの機会だから、受験生としての人生を謳歌?したかったわけです。
ただし、既に払い込んだ受験料がもったいなかったからだとの説もあります。

何はともあれ、まさに高校生活最後の腕試しです。
(続く)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.05.09 17:23:42
コメント(0) | コメントを書く


キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

simo@ Re:新刊『UFOと交信すればすべてが覚醒する』の解説(03/21) こんにちは。初めまして。 昨年妻が海で撮…
たぬき@ Re:ニニギの兄に祭り上げられたホアカリの正体(03/12) ホアカリ。 徐福が秦の始皇帝の使節を隠れ…
たぬき@ Re:サノノミコト(神武天皇)になぜ神が付いたのか(07/29) ジンム。と読まずに 大和言葉風味、古代語…
正木 ベータ@ Re:不思議な世界(その94)(05/13) こんにちは。初めてコメント致します。 不…

お気に入りブログ

広島訪問 Grulla Me… New! convientoさん

竹内睦泰の超速!日… New! 第七十三世武内宿禰さん

氣のワーク研究所 朝日6844さん
窓辺でお茶を heliotrope8543さん
ひめのゆめ活動日記 ひめのゆめさん

カレンダー

バックナンバー


© Rakuten Group, Inc.
X