医師に振り回された2年間
患者は必死に病気を治して、もっと生きたいと思っています。 推測で一度どこそこの病院で、こっちの部分も検査した方がいいですね。 と聞けば患者は医師を信用して紹介状を書いてもらい、実名をあげますが東京医大まで3日も足を運び検査の結果、今の時点では判断できません。との回答です。 何のための紹介状なんでしょうかね。 売上のため? 今度は、主治医に手紙を渡されてそれを見せたら、顔も見ないで「私はそっちの専門医じゃありませんから」の一言で目を合わせる事も無く、「ハイ診察終わりです」の返事です。 横須賀では、主治医が3人も代わり今は臨時できている医師、「私はガンの再発が高いと思います」「私は、あなたのガンの専門医ではないのでこれ以上のことは出来ません」次回の診察の予定も聞かずじまい。 横浜の専門病院に紹介状を書いてもらい病院を替えました。 これ以上、いい加減な医師を寄せ集めた病院には任せられないと思って悩みましたが病院を横浜に替えました。
患者は、医師のはけ口ではありません。 セカンドオピニオンの結果、医師でも結果が白と黒に分かれるのです。 これほど恐ろしい判断は無いと思います。 医療の現場ってこんなにいい加減で良いのかなって思いました。 それもガンの話で生か死かの話ですよ。
患者が医師に気を使いながら診察してもらうような日本の医療にはウンザリですね。 医者のハラスメントで訴えてやろうかって気持ちにもなります。
この病院は、元国立病院から経営悪化の事情で横須賀市が引き受けた病院です。年中医師が変わっています。 待遇のよい病院に移ってしますのです。 執刀してくれた先生なんか引き継ぎの話も無く消えてしまいました。