よろず屋の猫

今年初めてのネウロですね。
もうこのアニメには余り多くを期待してないので、今回は結構楽しく見れました。

あらすじは公式HPでどぞ。


福引で旅行を当てた弥子、まぁ、豪華食事つきなんですね。
って事で温泉へGO!。



途中、観光ポイントで会ったグループに、さっそくネウロは“謎”を感じたようですよ。

バッテリーが上がってしまった車を弥子と吾代に押させて、自分は座席にふんぞり返るネウロが。
温泉水をバケツ飲みできるほど、弥子は疲れたに違いない。

バイキング開始３０分で食い尽くす弥子、他のお客さんは大迷惑じゃん。
ついに女子高生探偵→食いしん坊探偵と呼ばれるようになっちゃったのね。

先ほどのグループに会う、大学のゼミ仲間だそう。
中の人は中井さんのキャラがいるじゃないですか!!。
何てもったいない使い方...orz...

アメリカ人のデイビッドは日本が大好き。
しかし露木が何かに怯えてるようで、弥子にはそれが気にかかる。

弥子とネウロは同じ部屋で寝るんですか!!。
ネウロは天井だけど・・・。(ちなみに吾代は布団部屋)

ネウロの寝顔を見ながら眠りにつけるなんて、この幸せ者!!と思っていたら・・・。

ネウロのよだれは強酸性!!。
・・・って言うか、よだれ垂らしながら寝るなよ、ネウロ。

良い男が台無し!!。

せっかく同じ部屋で寝てるのに、いじわるしかする事がないのか、ネウロ・・・と小さな声で言ってみる。

さて、外でデイビッドが騒いでる。
露木さんが鍵のかかった部屋で毒物で死んでいた。
彼女は最近ストーカーに付きまとわれたりして怯えていた、自殺?

「これは殺人事件と先生が申しております。」

事件現場を調べる弥子とネウロ。
こんな時でもネウロは弥子をいじめることを忘れません。

電卓に残っていた謎の数字・911333。

露木の死を嘆き悲しむデイビッド。
その彼に「犯人はお前だ。」と弥子。

露木がドアを開けなかったのは、外から“鍵”がかかっていたから>
それはデイビッドが作り出した恐怖。

ってこの絵のデイビッド、肩から下げてるのはホットドッグsじゃありませんか!!。


電卓に残された数字を、携帯のメール画面で打ってみれば、“ライス”・・・デイビッドの苗字。

フフフンフンフンフーン、とアメリカ国家を口ずさむデイビッド。
おぉ、ぐんぐん鼻が伸びて、まるでピノキオ。
↑でもこっちは全然可愛くない!!。


脅したのは銃・・・ってどこから出してるのよー!!。
「枕元にこれがないと安眠できませーん。」

そうそう、この“毒”が『ネウロ』。
ちなみにアメリカのミステリーなんかでは、銃は男性のシンボルとして、男性器と同じ扱いする描写があったりする。

日本が好きなんて大嘘。
強いものに追従する資源とか、プライドを盗んだとか、格上・格下がどうのとか、いろいろ言ってますが、

要はふられた腹いせですね。

弥子に向かって打たれた弾丸を指一本で止め、更にデイビッドの高ーいお鼻をくじくネウロ。
デイビッドなんてランク外だそうですよ。

そしてお約束の「頂きます。」
大嫌いだと言う納豆をデイビットにぶちまけるお仕置きも忘れることなく、今回も魔人様はお食事をなさりました。

私は大好きですけどね、納豆。

ところでネウロは前日源泉に浸かってたそうです、瘴気が濃いとかで。
瘴気って、じゃぁ硫黄?とか思ったりしましたが、その時に放した超凶暴な魔界魚が逃げてしまった。
それが宿の露天風呂にたどり着き、弥子ちゃんは入れませんでしたとさ。


天井で寝ているネウロから前に撃たれた銃弾が落ちたり、今回も銃弾止めた指を気にしていたりで、ネウロの体力は大分落ちているようですね。
この後、強敵が待っているので心配。

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温泉は大好きなのですよ、えぇ。

先日、深夜アニメのTVコマーシャルで、温泉の濃縮液の通信販売を見ました。

私は旅行に行って、温泉宿に泊まって、上げ膳据え膳、ひろーいお風呂に入るのが好きなんだい!!。
自分で洗ったバスタブに、自分でお湯張って、濃縮液入れたって、嬉しくもなんともないやい!!。

きっと賛同して下さる主婦の方は多いと思う。


『ネウロ』にもグッズなんかあるんだ!!ってことがかなり驚きでした。