よろず屋の猫

まぁ、ジャスデビの憎たらしいこと!!。
まさに悪ガキ。

対する大人・クロちゃんが最高にカッコ良い回でした。



ジャスデビの星に捕まったアレンを救ったのはクロウリー。
「私はアレイスター・クロウリー。吸血鬼と呼ぶな。」

しかしクロちゃんはフラフラ。
チョメ助の血を飲んで栄養補給したが、ボトルはあと3本。

ジャスデビ、強い!!。
歯が立たないアレン達。
ジャスデビは想像上、最強の身体を実現中。

ジャスデビを後ろから羽交い絞めにして、アレンに「行け!!。」と命じるクロちゃん。

怪我をしているからこそ!!。
もう自分は長く戦えない。
この先、誰がリナリーとチャオジーを守る?。
「信じているのだぞ!!、行け!!。」

このクロウリーは本当にパーティーの中で“大人”なんだなぁって感じさせる。

僕らは信じることも大事なんだ、と思うアレンは先へ進む選択をする。
止めるリナリー。

「大丈夫です。皆で絶対にホームに帰ります。」

「お兄さんもあきらめてねぇーさー。」のラビ。
「クロちゃんはやる男だぜ。信じて戦う、それしかねーさ。」

ラビがいると重苦しい空気に希望が生まれるよね。
本当に癒しだわぁ。

チョメ助の血を飲んで、クロちゃん、復活!!。

しかしジャスデビ、ネチネチと言葉で攻撃。
これが本当に憎らしくって!!。

化物、お前みんなに引かれてただろう、仲間も厄介払い出来たと思ってる・・・。

しかしさすがはクロちゃん!!、大人の切り替えし。
「お前達も人間にそう言われた事があるのか?。」

怒りで図星と分からせてしまうジャスデビはやっぱり子供。
「化物!!、化物!!、化物!!。」
ボキャブラリーも貧困。

星でサンドイッチにされるクロちゃん。
流れる血。

「吸血鬼は愛する女の血を飲んで死んだんだ。」
私を吸血鬼と呼んで良い者はもう居ない。
思い出すエリアーデの面影。

今の私はお前を退治するエクソシストだ!!。
「棺はいらない!!。」

うっわー、このクロちゃんがメチャクチャ素敵!!。
クロちゃんには悪いけど、“吸血鬼”の魅力たっぷり。

血のボトルはあと一本。

「子供を殺すのは忍びないが。」とクロちゃん。
「殺されないけどなー!!。」とジャスデビ。


一方、ロードはアレン達がもうすぐ来るからとお着替え。
ディナーの用意もしなくちゃね、と。
よっぽどお気に入りなんだなぁ、アレンが。

ジャスデビのメモリーは“絆”。
「強すぎる絆は、時として過信を呼ぶ。」とロード。

ジャスデビと自分、力は対等と見るクロちゃん。
最後のボトルの血を飲めば勝てるだろう、しかし今は飲めない!!。
体の浄化が間に合わず、アクマの毒に侵され始めている。

その最後の一本を奪うジャスデビ。
ま、何て便利な髪の毛。
しかし“ゴールデン美髪”のネーミングはどうかと・・・。

落ちたボトル、手を伸ばすクロちゃん。

私はアレン達を守ってやりたい!!。

しかし奪ったのはジャスデビ。
「ゲロまず。」
私はジャスデビの飲んでみる勇気が凄いと思いましたわ。

「貴様らを道連れにする余力はまだある。」とクロちゃん。

ジャスデビの能力は想像を実現させること。
内部に幾多の刃を仕込んだメイデンが現れる。
抵抗して必死に手を伸ばすが、挟まれてしまうクロウリー。

外に出ている腕から血が滴る。

「マジ化物だった。」




アクションシーンに止め絵多用の悪い癖がまた・・・。

でもキャラの絵は綺麗だった。
何たってクロちゃんのお顔が素敵に魅力的なのが良い。

次回は“神田 vs スキン編”ラスト並みの作画を期待ってことで、今回は良しとしよう。(笑
(次回予告見ると「うーん・・・。」って気がしないでもないけど)

ジャスデビのセリフの数々が、ホント、頭をはたきたくなる位に憎憎しい。
ストリートの悪ガキって感じがプンプンです。
斎賀みつきさんと森久保祥太郎さん、さすが。
でも声のトーンはもう少しガキっぽい方が良かった気がするな。

クロちゃんのエピソードは本当に良い!!。

失ったモノと、今得ているモノ。
それらへの思いを胸に戦うクロちゃんが大好きです。

次回はタオルが必須アイテム!!
エリアーデは美しく、お願いしますー。



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楽天ブックスはまだ扱ってませんが、もう少しすれば予約を受け付けるかと・・・。
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下は別のショップのものです。
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何故ティキのがない!?。