えっと、突然ですが
ダーリンが入院しています。

心臓の弁が閉じない病気で（僧坊弁なんちゃらかんちゃら・・・）
ここ半年ばかり投薬治療をしていたけど、とうとう手術することになりました。

で、通院していた病院で検査までやって
大病院を紹介され、まず、手術前の安静と予約のため入院

というのも、手術も緊急対応だから、空きを待ってのスタンバイ・・・




ということで
水曜日、「明日手術だから」と突然呼ばれました

その日は夕方から講座を持っていて、私の方に猶予はない・・・
溜まっている見積の仕事を中断してなんとか行くことに・・・・

手術の概要を聞き、（前にも聞いていたので半分くらい復習のようなもの）
同意書にサインをして、
翌日8時半オペ開始だから8時までに来るように指示されて・・・


でも、講座に10分ほど遅刻してしまいました。
（その間、職員の方がゲームをして場を持たせてくださいました）

突然のことですから、上司に無理言って、休みをもらいました



そして、その翌日

とにかく、病院へ～～ということで
朝、病院へ行くと

既に麻酔薬を点滴されて、手術の準備をしていた旦那が
「急患が入ったから10時になったよ」

な～～んだ、それなら一仕事してから行けばよかった・・・
なんて思ったりして・・・

でも10時になっても、全然呼ばれる気配もなし・・・・

その前に医療費の免除の申請をしてください、とのことで
事務より連絡あり
役所に手続きに行かなきゃならない、ということで

付き添いは義兄にお願いして役所にGO！

なんとか午前中に間に合わせて行ってきました。



だけど知らなかった

申請してないと300万円掛かるだなんて・・・・


申請と同時に身体障害者の申請もします。

なんじゃこれ！夫婦揃って身障者かいな！


いろいろな手続きをやっていると、義兄から電話
「今日、中止になったよ」

が・が・が・が～～～～ん



私のこの貴重な時間の食い込みはなんだったの？


病院に戻って、一旦取り上げた旦那の荷物を返して
お互いにがっかりしたところで

「なんなんだよ～、あの緊張感返せ～」
とぼやいていました

そーよね。
昨日から絶飲食、そして麻酔をかけられ、紙おむつを準備して万全にしていたのに

「も～、退院しようかな」

あわてて、それは止めたけど・・・


仕方ないので午後の5時になったけど出社しました


翌日、上司に、ことの顛末を報告！


「後回しにされるなら、悪い病気じゃない、ってことだよ」

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そうだよね。何事も前向きにならなきゃ！